７日 「救急車、ぶっつぶすかんな」消防署に約670回電話…業務妨害疑いで21歳女を逮捕 3カ月間ほぼ毎日「電話かけるとすっきり」容疑認める

冬の火災シーズンで、それでなくても忙しい消防署に２１歳無職のお姉さんは「何か凄いストレス」を抱えていた様です。

【無職の百瀬美穂容疑者（21）は2024年、東京・日野市の日野消防署豊田出張所に、「うるせえんだよ。また来たら殺すからな。救急車、ぶっつぶすかんな」などという脅迫電話や無言電話など、あわせて670回かけ業務を妨害した疑いが持たれています。

百瀬容疑者は3カ月の間にほぼ毎日電話をしていて、多い時には1日50回に上ったとみられています】とFNNプライムオンラインの報です。

『百瀬容疑者は「サイレンの音がうるさかった。電話をかけるとすっきりした」などと認めているということです』とトホホな人物の様です。

写真：日野警察署

FNNプライムオンライン：

「救急車、ぶっつぶす」などと消防署に約670回電話をかけ、業務を妨害した疑いで21歳の女が逮捕されました。

無職の百瀬美穂容疑者（21）は2024年、東京・日野市の日野消防署豊田出張所に、「うるせえんだよ。また来たら殺すからな。救急車、ぶっつぶすかんな」などという脅迫電話や無言電話など、あわせて670回かけ業務を妨害した疑いが持たれています。

百瀬容疑者は3カ月の間にほぼ毎日電話をしていて、多い時には1日50回に上ったとみられています。

百瀬容疑者は「サイレンの音がうるさかった。電話をかけるとすっきりした」などと認めているということです。

８日 日経平均 大引け 反落 102円安の3万9981円

8日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比102円24銭（0.26%）安の3万9981円06銭で終えた。

今日の日経平均は１０２円安で引けました。「前日の米株安の流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は午前に一時300円を超えたが、売り一巡後は上昇に転じる場面もあり底堅かった」とコメントされています。

日経新聞：

8日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比102円24銭（0.26%）安の3万9981円06銭で終えた。

前日の米株安の流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は午前に一時300円を超えたが、売り一巡後は上昇に転じる場面もあり底堅かった。 

（以下省略）

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ここからは前引け

8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比140円35銭（0.35%）安の3万9942円95銭だった。

午前の日経平均は１４０円安で引けました。「米利下げペースが鈍化するとの観測から、前日の米株式相場が下落。この流れを受け幅広い銘柄に売りが優勢となった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比140円35銭（0.35%）安の3万9942円95銭だった。 

米利下げペースが鈍化するとの観測から、前日の米株式相場が下落。この流れを受け幅広い銘柄に売りが優勢となった。 

（以下省略）

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ここからは寄り付き

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比２０３円９４銭安の３万９８７９円３６銭と反落してスタートした。 

今朝の日経平均は２０３円安で寄り付きました。

「米国市場で強い経済指標を背景に利下げペース鈍化の思惑が強まり、ハイテク株を中心に主要３指数が下落したことを嫌気する売りが先行した」とコメントされています。寄り付き一巡後は３５０円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます

ロイター：

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比２０３円９４銭安の３万９８７９円３６銭と反落してスタートした。 

米国市場で強い経済指標を背景に利下げペース鈍化の思惑が強まり、ハイテク株を中心に主要３指数が下落したことを嫌気する売りが先行した。前日の株高を受けた反動の売りも出やすいとみられている。

前日に強さが目立った半導体関連株は、日経平均への寄与度の高い東京エレクトロンやアドバンテスト、ソフトバンクグループがいずれも軟調でスタート。ただ、その後はプラスに転じる銘柄もあり、指数は下げ渋っている。

主力株はトヨタ自動車が小高い。ソニーグループは軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調となっている。

（引用終わり）

７日 「日米同盟、新たな高みに」岩屋外相、ブリンケン米国務長官と会談

もはや政権交代まで１０日余りになった「バイデン政権の国務長官」が来日する意味が良く判りません。目下「隣国の韓国で尹大統領の地位が危ういので、ソチから主で、日本はその次いで」なのかもしれません。

【岩屋毅外相は7日、来日したブリンケン米国務長官と東京都内で会談した。「米国第一」を掲げるトランプ次期大統領が20日に就任するのを前に、政権交代後も強固な日米同盟を引き継ぎ、日米韓や日米比、日米豪印といった同志国の連携を維持、強化する重要性を改めて確認した】と毎日の報道です。

記事にもあるように：

『会談の冒頭、岩屋氏は「（バイデン政権下の）4年間で日米同盟はかつてなく強固になった。今後も日米同盟を新たな高みに引き上げたい」』と語ったとあります。今更「過去４年の話をするより、トランプ政権の対日政策を確認する必要があります」がグズ茂（一部マスコミの表現）が「２月にならないと会見出来ない」のでは致し方無いのかも知れません。

⤵　⤵　　😰 

あまり急いで面談しない方が「結果オーライ」なことも有るかも知れません。

「ウクライナ停戦」「イスラエル対ハマスの停戦」「シリア暫定政権の今後」などトランプ政権も「急ぎ、就任前に行っていたことをどう具体化するのか“焦眉の急”状態なのは間違いなさそうです。

「急がば回れ」は中国の名言でしたね！！

写真：岩屋毅外相 

毎日新聞：

岩屋毅外相は7日、来日したブリンケン米国務長官と東京都内で会談した。「米国第一」を掲げるトランプ次期大統領が20日に就任するのを前に、政権交代後も強固な日米同盟を引き継ぎ、日米韓や日米比、日米豪印といった同志国の連携を維持、強化する重要性を改めて確認した。

　会談の冒頭、岩屋氏は「（バイデン政権下の）4年間で日米同盟はかつてなく強固になった。今後も日米同盟を新たな高みに引き上げたい」と語った。ブリンケン氏も「日米がこの地域のみならず、グローバルな課題でも関係を強化してきた。米国の政権移行があっても、この流れが止まることはない」と応じた。

日米韓の連携を再確認

トランプ氏は同盟関係や多国間協調を軽視するような言動が目立ち、韓国では尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領の「非常戒厳」宣言に端を発した混乱が続く。

　岩屋、ブリンケン両氏は、6日に弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難したうえで、日米韓の緊密な連携を再確認。東・南シナ海で威圧的行動を強める中国への対応や中東・ウクライナ情勢についても意見を交わし、岩屋氏は「日米両国が法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持、強化するグローバルパートナーとなっている」と強調した。

　その後、ブリンケン氏は首相官邸を訪れ、石破茂首相や林芳正官房長官らとも会談した。【加藤明子、鈴木悟】

（引用終わり）

７日 「あなたに逮捕状が出ている」ＳNＳで偽の逮捕状写真 ３０代女性が２００万円詐欺被害 岐阜・垂井署

新年に変わっても多額から巨額まで全国の「特殊型詐欺或いはオレオレ詐欺」による被害が報告されていました。中には大垣市の「１億８千万円の被害」も報告されていましたが、旧年中の事件で新年に報告された案件なので取り上げませんでした。

そして、７日「今年になって起きて警察が発表した事件を目にしました。

【大垣市の３０代女性が、検察官や警察官を名乗る男らからのうその電話で、現金２００万円をだまし取られる詐欺被害に遭いました。７日午前、大垣市に住む自営業の３０代の女性の携帯電話に、検察官や警察官を名乗る男から「あなた名義のキャッシュカードが犯人の自宅から見つかった」「マネーロンダリング事件であなたに逮捕状が出ている」などと電話があり、ＳＮＳで自分の名前が入った逮捕状の写真が送られてきました】と警察の発表です。

お決まりの様に役者が入れ替わり：

『話を信じた女性は指定された口座に現金計２００万円を振り込んでしまった』という事です。

この被害者は３０代の女性で、振り込み後、不審を感じ家族に相談しているのですよ！　

３０代にして２００万円の現金とは「よくもしっかり持っていたものです」。

残念ですが「２００万円が闇に消えました」

もうちょっと落ち着けば良かったのですけどね。
⤵　　⤵　　😰

ぎふチャンネル：

大垣市の３０代女性が、検察官や警察官を名乗る男らからのうその電話で、現金２００万円をだまし取られる詐欺被害に遭いました。

　 警察によりますと、７日午前、大垣市に住む自営業の３０代の女性の携帯電話に、検察官や警察官を名乗る男から「あなた名義のキャッシュカードが犯人の自宅から見つかった」「マネーロンダリング事件であなたに逮捕状が出ている」などと電話があり、ＳＮＳで自分の名前が入った逮捕状の写真が送られてきました。

　 その後、検察事務官を名乗る男から「お金の流れを調べるために指定する口座にお金を振り込んでほしい」などと電話があり、話を信じた女性は指定された口座に現金計２００万円を振り込んでしまったということです。

　 不審に思った女性が家族に相談し、「詐欺の被害に遭ったかもしれない」と警察に届け出たということです。

　 警察によりますと、女性の携帯電話に最初にかかってきた番号は「＋８００」で始まる国際電話でした。

　 警察は特殊詐欺事件として捜査しています。

（引用終わり）

8日 日本郵便、買いたたき疑いでも公取委から指導 対応改善表明の後も

昨年末、ヤマト運輸によるここをクリック⇒「小型・薄型荷物の委託停止の打診」に始まる一連の争いに又「火種が一つ」加わりました。

【日本郵便が、宅配便「ゆうパック」の委託先の配送業者から求められた、コスト上昇分を委託料に反映する価格転嫁に十分に応じなかったなどとして、公正取引委員会が昨年6月、下請法違反（買いたたき）の疑いで同社を行政指導していたことが関係者への取材でわかった】と朝日が報じています。

『 ■価格転嫁「最低評価」だった日本郵便 　価格転嫁については中小企業庁が2023年2月、物価高騰によるコスト上昇分が下請け業者の取引価格に適切に反映されているか、調査した結果を公表した。様々な業種の下請け15万社が調査対象で、下請け10社以上から名前が挙がった発注元150社のうち、最低評価が日本郵便だった』と前科が有ったのですよ！

「今年の年賀はがきの激減」で判るように郵便業務の在り方が「需要減」間違い有りません。殿様商売が「値上げだけで続けられるものでは有りません」から一段の企業努力が必要ですね！！

写真：日本郵政グループ各社が入るビルの看板=2025年1月4日午前、東京都千代田区、沢伸也撮影（朝日新聞） 

朝日新聞デジタル：

日本郵便が、宅配便「ゆうパック」の委託先の配送業者から求められた、コスト上昇分を委託料に反映する価格転嫁に十分に応じなかったなどとして、公正取引委員会が昨年6月、下請法違反（買いたたき）の疑いで同社を行政指導していたことが関係者への取材でわかった。 日本郵便を巡っては、一部の郵便局が顧客の苦情の際などにゆうパックの委託業者から不当に高額な違約金を受け取り、公取委に昨年、同法違反（不当な経済上の利益の提供要請）を認定され、行政指導を受けたことが判明している。 ■価格転嫁「最低評価」だった日本郵便 　価格転嫁については中小企業庁が2023年2月、物価高騰によるコスト上昇分が下請け業者の取引価格に適切に反映されているか、調査した結果を公表した。様々な業種の下請け15万社が調査対象で、下請け10社以上から名前が挙がった発注元150社のうち、最低評価が日本郵便だった。調査では、コスト上昇分をどの程度価格に反映できたかを下請け業者の回答をもとに点数化。「コストが上昇しているにもかかわらず減額された」との回答はマイナス3点で、平均点が「0点未満」となったのは日本郵便だけだった。 　総務省は23年3月末、日本郵便の23年度の事業計画を認可する際に、委託先企業との価格転嫁について積極的に協議や相談に応じ、適正な条件で契約するよう要求した。 

（引用終わり）