高齢女性 ホームから突き落とされ重傷 ！！

ホームから突き落とされ女性重傷、容疑で男逮捕

この頃はごく普通に振る舞い暮らしていても思わぬ災難に見舞われた死んだり怪我をする事件が増えています。
昨日２０日兵庫県の私鉄能勢電鉄平野駅で（多分電車待ちをして）ホームにいた老婦人（７９）を線路に突き落とした疑いで警察は（その場でなのか事件後の調べでなのか良くわかりませんが）同日ホームで婦人を突き落としたと認めた男（４５）を殺人未遂容疑で逮捕したそうです。
婦人は背骨を損傷とありますから後遺症が心配です。
男は知的障害があるそうですがそれと行為と因果関係がありますかね？
朝起きて電車に乗るためホームにいて突き落としを警戒しなくてはいけない世の中は何とも落ち着きませんね。
今日び外出のたびに爺やや姉やをお供にするわけにゆかないですものね！

なるべく防護柵の無い駅では線路際に立たないくらいしか自衛策は浮かびません。
待ちに出れば（痴ほう症の）爺さんの運転に突っ込まれる時代です。
なるべく外に出ない事ですがそうすると運動不足が唐絵に悪影響しそうです。
本当に生きにくい世の中になってきました。


読売オンライン：
駅のホームで電車を待っていた女性を線路に突き落としたとして、兵庫県警川西署は２０日、同県川西市内に住む男（４５）を殺人未遂容疑で逮捕した。

　女性は背骨を損傷するなどの重傷。男は調べに対し「女性を押したが、殺すつもりはなかった」と供述しているという。

　発表によると、男は２０日午前７時頃、同市の能勢電鉄平野駅のホームで、近くに住む無職女性（７９）を線路に突き落とした疑い。男には知的障害があるという。

　ホームにいた駅員が、「あっ」という声を聞いて女性の転落に気づき、他の駅員らと引き上げた。電車は約５分後にホームに入ってきたという。

　女性が「背中を押された」と話したことから、同署が捜査。駅の防犯カメラ映像などから、男が関与した可能性があるとみて事情を聞いたところ、女性を押したことを認めたため逮捕した。
（引用終わり）

日経平均 １３営業日 連連騰 ！！

日経平均終値、２９年ぶり１３連騰…与党優勢で

昨日１９日の東京株式市場では日経平均が前日比８５円高の２万１４４８円５２銭で取引きを終え１３日連続で値上げを続けました。

これには米国の株価の最高値更新の影響が大ですが別紙では日本企業の平成１６年度の税収が６３兆円に上り安倍のミクス（異次元金融緩和）を享受できる企業は儲けている事を示しています。そこに海外の投資家がほどほどの円安で日本株の買いに参加しているのも上げの材料ですね。

今朝２０日の東京の寄り付きは５７円安で始まった様です。
利益確定売りと２２日の衆院選で与党の勝利がどの程度か確認する為の模様眺めに見えます。
一休み　一休みです。

かくして金持ちはますます金持ちに平均以下の国民（パート、アルバイトや年金暮らし）はいよいよ生活が困窮するという二極分化を隠した好景気と言えるでしょう？！
消費税を撤廃する政党は今回の衆院選でも出そうもありません。


写真：１３日連騰を示すボード
読売新聞：
１９日の東京株式市場は、前日に米国でダウ平均株価（３０種）が最高値を更新したことが好感され、日経平均株価（２２５種）が前日比８５円４７銭高の２万１４４８円５２銭で取引を終えた。

　バブル期の１９８８年２月以来、２９年８か月ぶりに１３営業日連続で上昇した。この間の上げ幅は計約１１００円。歴代では高度経済成長期の６０年１２月〜６１年１月に記録した１４営業日に次ぐ、２位の長さとなった。

　終値の水準は９６年１０月以来、２１年ぶりの高値水準だった。

　衆院選で与党が優勢との見方が多く、大規模な金融緩和などの「アベノミクス」が継続するとの期待も買い材料になった。

　日本証券業協会の鈴木茂晴会長は１９日の記者会見で、「日本株は世界と比べて割安で、日経平均は２万３０００円まで上昇してもおかしくない」と述べた。ただ、緊迫が続く北朝鮮情勢など先行きにはリスクもあり、一本調子で上昇するか不透明だ。
（引用終わり）

第１９回 中国共産党大会 始まる ！！

習氏の長〜い演説、３時間半　出席者はあくびにトイレ

昨日１８日第１９回中国共産党大会が開催され習近平総書記（国家主席）が３時間半かけて政治報告をしたそうです。

壇上に並んだ幹部の中にはトイレか？中座をする姿もあったとか。

人間の緊張なんかせいぜい２０分程度ですから３時間半に及ぶ演説など覚えていられません。
しかしさすがに「文の国」ですから習総書記の読み上げる内容は立派な配布物となり参加者の元に届いていますから真面目に聞く姿勢があれば内容は追えるようになっています。


壇上には過去二代の元首である胡錦濤氏と江沢民氏が習氏の両脇に並んだそうです。次回はおれも呼べよとの意味でしょうか？
さて九一歳の江沢民氏が三時間半にわたりトイレに立たなかったとしたら立派な体力ですね。驚きました。

学生の頃ソ連共産党の大会でフ書記長でしたかブ書記長もでしょう三時間だか三時間半に及ぶ演説をしたとの話を思い出しました。
時間と無い様に限らずシャンシャンシャンと発表は認められる運びですから問題はないんですね。
まあ大会期間中テロなど起きぬよう厳重な警戒だそうで、テロなど起きて無関係な市民でも殺傷されたら気の毒です。取り敢えず無事に済むことを願っています。
そして権力更新のなった次の五年も始まる来月には米国のトランプ大統領の訪問を受けるわけです。貿易、北朝鮮、南シナ海などいろいろありそうです。見ものですね。
しっかり見守りたいと思います。


写真：雛壇上の三代の指導者

朝日新聞：
１８日に北京の人民大会堂で開幕した中国共産党第１９回党大会で、習近平（シーチンピン）総書記（国家主席）が行った政治報告は３時間半近くに及んだ。かつての共産圏の指導者をほうふつとさせる長時間の演説は、「反腐敗闘争」を通じて党内の権力基盤を固めてきた習氏の自信の表れと言えそうだ。

　「同志のみなさん」。この日、人民大会堂の演壇に立った習氏がそう呼びかけたのは午前９時すぎ。習氏は時折せき込んだり水を飲んだりしたことはあったが、休憩を挟むことなく午後０時半まで話し続けた。

　長時間にわたる報告に、壇上に並んだ党代表たちの中には急ぎの報告を受けたりトイレに行ったりするためか、たまらず中座する姿も。習氏の隣の席に座った江沢民元総書記（９１）は報告中に大きなあくびをしたり、何度も腕時計に目を落としたりしていた。

　習氏の右隣に座った胡錦濤（フーチンタオ）前総書記（７４）が２０１２年の前回大会で報告にかけた時間は、習氏の半分以下の１時間３０分余り。胡氏は報告を終えて自席に戻った習氏に自身の腕時計を示して、「長かったよ！」と言わんばかりにアピール。習氏は苦笑いを浮かべていた。（北京＝平賀拓哉、冨名腰隆）
（引用終わり）

DeNA ２年連続 ＣＳ へ ！！

ＤｅＮＡ　２年連続ＣＳファイナル進出！初回に能見ＫＯ　阪神に“下克上”

CSに進出するための連続２勝でした。
これが生きるかどうか？下剋上になるかどうかは１８日の結果を待たないといけません。
頑張れーーー！！


写真：４回６点目

スポニチ：
　◇セＣＳファーストステージ第３戦　ＤｅＮＡ６―１阪神（２０１７年１０月１７日　甲子園）

　セ・リーグのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファーストステージは１７日、甲子園で第３戦が行われ、初回に阪神・能見をＫＯしたＤｅＮＡが６―１で快勝。２年連続のＣＳファイナルステージ進出を決めた。

　初回に先頭の桑原が出塁すると、梶谷、ロペスの連打で能見からあっさりと１点を先制。さらに１死満塁から嶺井が２点適時打を放ち、能見は１死しか奪うことができずに降板となった。

　４回には二塁打で出塁した倉本を三塁に置き、梶谷の中前適時打で待望の追加点。続くロペスには中越え２ランが飛び出し、リードを６点に広げた。

　先発のウィーランドは序盤から危なげない投球を見せ、５回まで無失点。６回に１点を失ったが、７回７安打１失点の好投でチームを勝利に導いた。

　阪神はベテラン能見が１死しか奪うことができず、１回を持たずにまさかのＫＯ。打線もウィーランドの前に大山の適時打１本のみに終わり、レギュラーシーズン３位のＤｅＮＡに“下克上”を許してファーストステージ敗退となった。

　ＤｅＮＡは１８日に開幕するＣＳファイナルステージでレギュラーシーズン１位の広島と対戦する。
（引用終わり）

トランプ大統領 アジア歴訪日程決まる ！！

トランプ氏、来月５日に来日…歴訪日程発表

１６日（現地時間）米国トランプ大統領のアジア歴訪の日程がホワイトハウスから発表されました。
そのせいかＡ新聞は３面に小さく載っていました。
日本には５日来日６日安倍総理と（首脳）会談し拉致被害家族とも面会です。
この時期トランプ大統領のアジア歴訪は北朝鮮問題、同盟国との絆強化や中国をはじめ経済問題（バイアメリカ）を推し進める多目的歴訪に見えます。
日本でもすでに先行して経済閣僚会議が行われＴＰＰ離脱後のトランプ政権と新しい枠組みとそれに基ずく関税の撤廃等が話し合われています。
大統領んが離日するまでに何かを煮詰め共同声明に具体的なものを上げないと子供の使いになってしまいます。
さて成果はなんでしょう？
日本の次は韓国でその次が５年に１度の共産党大会を終えて権威が確定した習近平主席との会談です。このあたりが目玉の気がしますがはて何が出るでしょう？？
この間までに北がミサイルでも打つとさらに緊迫した状態の中でのアジア歴訪になりそうです。
なるべく大騒ぎが無い様に願っています。
まあ市井の人間としては見守るしかありません。


写真：演説するトランプ大統領

読売オンライン：
【ワシントン＝黒見周平】米ホワイトハウスは１６日、トランプ大統領が１１月３〜１４日に予定する初のアジア歴訪の日程を発表した。

　米ハワイ州を経由し５日に来日する。６日に安倍首相と会談し、北朝鮮による拉致被害者家族と面会する。

　７日には韓国の 文在寅 ムンジェイン 大統領と会談する。韓国国会で演説し、北朝鮮への圧力を最大化するため、国際社会に団結を呼びかける見通しだ。８日は北京に移動し、中国の 習近平 シージンピン 国家主席と会談する。

　１０日にはベトナム・ダナンでアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議に出席。関連会議でインド・太平洋地域について演説する。フィリピン・マニラでは東アジア首脳会議（ＥＡＳ）に参加する。

（引用終わり）