京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2013 4/29の拝観報告3(二条城 二ノ丸御殿 台所)
写真は、重要文化財の台所
さて10:30頃一旦帰宅しました。
妻は次男を残し、長男と休日診療所へ。
次男と僕の2人でどうするか。
この日の日程にちょうどいいところがあったので、次男の散歩がてら出かけます。
行き先は、家から5分の二条城。
今回のネライは、4/24~5/12まで京都グラフィーの会場になっている重要文化財の二ノ丸御殿の台所です。
なかなか公開されることがないので、是非今回というところです。
二条城の参観料600円さえ支払えば、台所は無料です。
東大手門から入り普通は左手の唐門の方から入りますが、右手に曲がり直接台所へ。
内部の様子は本編に追記しておきました。
本当はあの倍以上の大きさがあると思われますが、奥は仕切られていて窺い知れませんでした。
でも禅宗寺院の庫裏のような構造で、中を見たという満足感はありました(笑)。
そして二の丸御殿はパスして(本来の観光ならメインなんですが)、二の丸庭園と本丸庭園を次男と散歩して帰宅しました。
ここで11:00過ぎ。
まだ妻と長男が帰宅していません。
時間がもったいないため、自宅のあるもので昼食をとります。
そして11:30頃帰宅したので、入れ替わりで出発です。
その夜、次男との待ち時間に二条城と昼食を済ませたことを知った妻に、
「あなたはやっぱり転んでもタダでは起きひんね」
と言われました(笑)。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
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「京都のおすすめ」ブログ内用語の基礎知識
このブログも開設から2年が過ぎました。
過去にさまざまな出来事があり、それに伴い読む側の“知識の前提”が増えてきました。
継続的な読者はいいのですが、最近読み始めた方には?な部分もあるかもしれません。
しかしこのブログは「初心者を排除するものでは決してない」ので、以前から積み上げられてきたこのブログ内の用語を説明致します。
初心者の方、?な時は是非ここを読んでみてください。
本編
閑散期の10:00に掲載される神社仏閣拝観の解説。
すべて「索引」に整理してリンクが張ってあるため、辞書的に利用できる。
内容は由緒などが一切なく、観光に必要な情報だけが満載。
客観的な事実に徹し主観は極力排している。たまに「おすすめ」と書いてしまっているところは、本当におすすめ。
これには季節感はなく掲載したい順に載せるので、春先に紅葉の写真が平気で出ることも。
師匠
1年に1人だけに与えられる名誉職。
就任すると1年間みんなから“師匠”と呼んでもらえて気分がいい。
決定方法は「秋の報道ステーションの紅葉中継予想」で1等だった方1名(具体的な決定方法はこちら)。
上記条件で選ばれれば、知識量などは不問。
初代は、WAN先代(2012/11/29~2013/11/30)。
現職は、2代目の京都好きな人師匠(2013/12/1~)。
任期は1年で、12月には前職は”先代”となり、新師匠が誕生する予定。
密かにamadeusも師匠就任を本気でネラッている(笑)。
アマデウス会員
このブログの友の会。
1年に4回募集がある。
メアドを交換し、地下で!?交流している。
活動内容は1年に2回の懇親会と、月1回程度の団体拝観がある(大抵はレアなところ)。
ほぼここに”生息”しておられる方も多数。
募集方法は、継続的に読んでいれば分かる仕組み(笑)。
庭園派(不動産系)
京都観光でも伽藍や庭園などの不動産系文化財が好きな一派。
純粋な庭園派を自称するには、紅葉の高台寺と曼殊院の黄不動(国宝)を計りにかけても、高台寺の紅葉を選ぶぐらいの気合が求められる。
このブログ内の”保守本流”(と勝手に思っている)。
Amadeusはこの派閥の領袖(と勝手に思っている:笑)。
仏像派(動産系)
京都観光でも仏像や書画などの動産系文化財が好きな一派。
”B派”は、庭園派の領袖であるブログ主催者を憚った隠語。
京博(京都国立博物館)が、彼らの聖地。
Amadeusがこの分野に”ほとんど興味ない”ため、前面(ブログ記事内)に出てくることは少ない。
一方でその実かなり大きな派閥のようであり、裏側(コメント欄)でコソコソとテロ行為を繰り返している。
そのうち“弾圧”する予定(ウソ(笑))。
「いま “うらぎり”の奈良へ」
有名なキャッチコピーが、この「”京都”のおすすめ」のブログ内で変換された形。
自然とB派が多く、”奈良B派”と”京都庭園派”のamadeusは「水と油」の関係。
こちらも状況次第でWAN先代を中心にテロ行為が行われているが、読者には歓迎ムードもあり取り締まれない状況(笑)。
そのうち“粛清”する予定(全くの冗談。というかそういう設定で遊んでいるだけ。是非奈良にも行ってください。)
○月の特別拝観
各月の特別拝観を可能な限り調査して、前月の10日前後に掲載している。
掲載後に抜けているものを指摘して頂けると助かりますが、掲載前にスッパ抜くのは”禁じ手”。
○月のアンケート
毎月お題を変えて読者に行っているアンケート。
ブログ左端に掲載している。
1月、3月、4月、7月、10月、11月、12月は毎年同じお題で、残り5つの月はランダム。
ブログ自体にコメントをする勇気がない方は、ここのコメントに書き逃げできるような役割も担っている(笑)。
(2014年1月以降休止)
アマさま、amaさま
主催者のamadeusの略語。
HNを打つのがメンドウなため、京極堂さまなどの一部が使用。
決して尼僧のことではない。
スーメテさま
アマデウス会員のsuper-meteorさまの略語。
京極堂さまが初使用。
HNを打つのがメンドウなため、広く定着している。
ちなみに”すぱめて”さまも同じsuper-meteorさまの略語ですが、これはWAN師匠専用です(シャア専用みたいなもの!?ですが、真っ赤じゃないですよ。いやスーメテさまに限って”真っ赤”だけはないです。理由は次項。)。
右斜め
皇統について造詣の深いsuper-meteorさまや2級のほうさまが自称する思想系統。
完全な右ではないとの本人達の主張だが、客観的には極○(笑)。
”真っ赤”は、対極!
7ジヘイ、ミレイ
作庭家の7代目小川治兵衛氏、重森三玲氏のこと。
携帯で打つのがメンドウなWAN師匠が多用する略語。
”ソセキ”や”エンシュウ”は未出。
例のリュック、例のカバン
過去にブログ内で紹介した、amadeusの拝観用のリュック。
アマデウス会員以外が僕を見つける最も特異性の高い目印。
過去4回このリュックを目印に、拝観先で声をかけられている。
拝観日
amadeus家内での用語で、僕が1人で拝観に行く日のこと。
子供にとっては、お父さんが拝観に行ってしまい遊んでもらえない”お寺の日”。
子供はお父さんには”お仕事の日”、”お休みの日”そして”お寺の日”の3つがあり、恐らく世間一般もそうであると思っている節がある。
そのうち子供に真相がバレそう。
由緒書き
神社仏閣を拝観した際に頂ける”パンフレット”の正式名称。
御朱印を集められる方が多いが、amadeusは”便宜上の収集”にとどまっている。
その代わりこの”由緒書き”をクリアファイルに入れて、きれいに集めている。
既にその数、400を超えている(無論、京都府下のもののみ)。
奈良のページ、奈良以外のページ
奈良や奈良以外の滋賀や和歌山などの拝観情報をコメントする専用ページ。
かつては時々の掲載のコメント欄にコメントがあり、情報が散逸していた。
表向きはこれらの情報の散逸を防ぐために設けられた。
その実、”鎖洛”政策を取るブログ主が作成した”出島”であり、ここでのみ京都以外の情報交換が許される場となっている。
これらの誕生で「最新コメント」にて”奈良のページ”や”奈良以外のページ”のコメントとすぐに分かるため、ブログ主にとっては返事不要のコメントが一目で判別できるようになったらしい。
道のひと
2013年6/2にmasa、toganji、amadeusで行った金胎寺の行場巡りで出会った岐阜県出身20代の青年。
2012年11月から徒歩とヒッチハイクで全国を旅しており、旅行資金が尽きると現地で働き調達している。
このブログに時折、近況報告がある。
少なくともamadeusは、全面的に応援している。
今後も随時追加していきます。
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過去にさまざまな出来事があり、それに伴い読む側の“知識の前提”が増えてきました。
継続的な読者はいいのですが、最近読み始めた方には?な部分もあるかもしれません。
しかしこのブログは「初心者を排除するものでは決してない」ので、以前から積み上げられてきたこのブログ内の用語を説明致します。
初心者の方、?な時は是非ここを読んでみてください。
本編
閑散期の10:00に掲載される神社仏閣拝観の解説。
すべて「索引」に整理してリンクが張ってあるため、辞書的に利用できる。
内容は由緒などが一切なく、観光に必要な情報だけが満載。
客観的な事実に徹し主観は極力排している。たまに「おすすめ」と書いてしまっているところは、本当におすすめ。
これには季節感はなく掲載したい順に載せるので、春先に紅葉の写真が平気で出ることも。
師匠
1年に1人だけに与えられる名誉職。
就任すると1年間みんなから“師匠”と呼んでもらえて気分がいい。
決定方法は「秋の報道ステーションの紅葉中継予想」で1等だった方1名(具体的な決定方法はこちら)。
上記条件で選ばれれば、知識量などは不問。
初代は、WAN先代(2012/11/29~2013/11/30)。
現職は、2代目の京都好きな人師匠(2013/12/1~)。
任期は1年で、12月には前職は”先代”となり、新師匠が誕生する予定。
密かにamadeusも師匠就任を本気でネラッている(笑)。
アマデウス会員
このブログの友の会。
1年に4回募集がある。
メアドを交換し、地下で!?交流している。
活動内容は1年に2回の懇親会と、月1回程度の団体拝観がある(大抵はレアなところ)。
ほぼここに”生息”しておられる方も多数。
募集方法は、継続的に読んでいれば分かる仕組み(笑)。
庭園派(不動産系)
京都観光でも伽藍や庭園などの不動産系文化財が好きな一派。
純粋な庭園派を自称するには、紅葉の高台寺と曼殊院の黄不動(国宝)を計りにかけても、高台寺の紅葉を選ぶぐらいの気合が求められる。
このブログ内の”保守本流”(と勝手に思っている)。
Amadeusはこの派閥の領袖(と勝手に思っている:笑)。
仏像派(動産系)
京都観光でも仏像や書画などの動産系文化財が好きな一派。
”B派”は、庭園派の領袖であるブログ主催者を憚った隠語。
京博(京都国立博物館)が、彼らの聖地。
Amadeusがこの分野に”ほとんど興味ない”ため、前面(ブログ記事内)に出てくることは少ない。
一方でその実かなり大きな派閥のようであり、裏側(コメント欄)でコソコソとテロ行為を繰り返している。
そのうち“弾圧”する予定(ウソ(笑))。
「いま “うらぎり”の奈良へ」
有名なキャッチコピーが、この「”京都”のおすすめ」のブログ内で変換された形。
自然とB派が多く、”奈良B派”と”京都庭園派”のamadeusは「水と油」の関係。
こちらも状況次第でWAN先代を中心にテロ行為が行われているが、読者には歓迎ムードもあり取り締まれない状況(笑)。
そのうち“粛清”する予定(全くの冗談。というかそういう設定で遊んでいるだけ。是非奈良にも行ってください。)
○月の特別拝観
各月の特別拝観を可能な限り調査して、前月の10日前後に掲載している。
掲載後に抜けているものを指摘して頂けると助かりますが、掲載前にスッパ抜くのは”禁じ手”。
○月のアンケート
毎月お題を変えて読者に行っているアンケート。
ブログ左端に掲載している。
1月、3月、4月、7月、10月、11月、12月は毎年同じお題で、残り5つの月はランダム。
ブログ自体にコメントをする勇気がない方は、ここのコメントに書き逃げできるような役割も担っている(笑)。
(2014年1月以降休止)
アマさま、amaさま
主催者のamadeusの略語。
HNを打つのがメンドウなため、京極堂さまなどの一部が使用。
決して尼僧のことではない。
スーメテさま
アマデウス会員のsuper-meteorさまの略語。
京極堂さまが初使用。
HNを打つのがメンドウなため、広く定着している。
ちなみに”すぱめて”さまも同じsuper-meteorさまの略語ですが、これはWAN師匠専用です(シャア専用みたいなもの!?ですが、真っ赤じゃないですよ。いやスーメテさまに限って”真っ赤”だけはないです。理由は次項。)。
右斜め
皇統について造詣の深いsuper-meteorさまや2級のほうさまが自称する思想系統。
完全な右ではないとの本人達の主張だが、客観的には極○(笑)。
”真っ赤”は、対極!
7ジヘイ、ミレイ
作庭家の7代目小川治兵衛氏、重森三玲氏のこと。
携帯で打つのがメンドウなWAN師匠が多用する略語。
”ソセキ”や”エンシュウ”は未出。
例のリュック、例のカバン
過去にブログ内で紹介した、amadeusの拝観用のリュック。
アマデウス会員以外が僕を見つける最も特異性の高い目印。
過去4回このリュックを目印に、拝観先で声をかけられている。
拝観日
amadeus家内での用語で、僕が1人で拝観に行く日のこと。
子供にとっては、お父さんが拝観に行ってしまい遊んでもらえない”お寺の日”。
子供はお父さんには”お仕事の日”、”お休みの日”そして”お寺の日”の3つがあり、恐らく世間一般もそうであると思っている節がある。
そのうち子供に真相がバレそう。
由緒書き
神社仏閣を拝観した際に頂ける”パンフレット”の正式名称。
御朱印を集められる方が多いが、amadeusは”便宜上の収集”にとどまっている。
その代わりこの”由緒書き”をクリアファイルに入れて、きれいに集めている。
既にその数、400を超えている(無論、京都府下のもののみ)。
奈良のページ、奈良以外のページ
奈良や奈良以外の滋賀や和歌山などの拝観情報をコメントする専用ページ。
かつては時々の掲載のコメント欄にコメントがあり、情報が散逸していた。
表向きはこれらの情報の散逸を防ぐために設けられた。
その実、”鎖洛”政策を取るブログ主が作成した”出島”であり、ここでのみ京都以外の情報交換が許される場となっている。
これらの誕生で「最新コメント」にて”奈良のページ”や”奈良以外のページ”のコメントとすぐに分かるため、ブログ主にとっては返事不要のコメントが一目で判別できるようになったらしい。
道のひと
2013年6/2にmasa、toganji、amadeusで行った金胎寺の行場巡りで出会った岐阜県出身20代の青年。
2012年11月から徒歩とヒッチハイクで全国を旅しており、旅行資金が尽きると現地で働き調達している。
このブログに時折、近況報告がある。
少なくともamadeusは、全面的に応援している。
今後も随時追加していきます。
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2013 4/29の拝観報告2(仁和寺 金堂・経堂)
写真は、経堂
松尾大社を後にして、四条通→梅津段町で左折→広隆寺前→映画村前→丸太町通→天神川通→福王子で右折し、
到着したのが、仁和寺です。
今回はいつもの金堂と、バーター部分の経堂です。
金堂は既に3回目ですので、特に変わりなし。
経堂は恐らく妙心寺などと大きな違いはないのではないかと思いながらの拝観でした。
結果・・・”大きな違いはなし”でした(笑)。
まあ仁和寺の経堂を見たことがなかったので、取りあえず行かざるをえなかったですね。
納得出来たのでOKです(笑)。
もう10:00過ぎだったので、急いで一旦帰宅です。
やはり午前中の早い時間は、交通量が少なくていいですね。
一応、仁和寺の全貌を以下に掲載しておきます。
・仁和寺1 アクセス 本坊
・仁和寺2 金堂、五重塔、成就山八十八か所巡礼
・仁和寺3 特別拝観1 金堂、観音堂内部、経堂
・仁和寺4 特別拝観2 五重塔開扉
・仁和寺5 予約拝観 遼廓亭・飛濤亭
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