京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2013 5/6の拝観報告2(神應寺)
写真は、書院からの景観
三条京阪駅で帰宅する家族と別れ、僕だけ下車して京阪電車に乗り換えます。
そして八幡市駅で下車します。
この日は八幡市周辺の拝観。
本来は5/5などに行くことも出来たのですが、この日最後の予約拝観がこの日を指定されたので3つをまとめて拝観することにしました。
電車が八幡市駅に着くと下車された多くの方が右手のケーブルカーを目指されます。
「なんか人が多くてイヤだな」と思った僕は、先に左手の神應寺に行くことにしました。
ここは紅葉まつりの際なら予約不要で書院まで拝観できるのを知っていたのですが、如何せん優先順位が・・・。
かといってそれ以外の時期に予約してまで来るほどでも・・・。
って感じで、今まで放置されていました(笑)。
場所が少し分かりにくいですが、4/20 円福寺の萬人講の際に下見に来ているので迷いません(笑)。
拝観の詳細は今後の本編に載せるので流れと感想だけ。
どうせ春の特別公開は終わっており次は秋の「紅葉まつり」ですので
流れは本堂→本堂裏に接続する開山堂→山雪の障壁画→書院→奥ノ院という感じ。
普段は予約しないと見られないのが、今回は予約不要でしたのでお手軽でした。
そしてこの書院からの眺望は、秋の紅葉まつりの際に観ることができますが、
個人的には「春に予約して来たら、背割堤の桜がきれいなのかな」と思いました。
7割ぐらいはB派の要素だった感じでした。
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2013 5/6の拝観報告1(蹴上浄水場)
写真は、蹴上浄水場のツツジ
お話は5/6に戻ります。
この日は午後から拝観日で午前中は家族のお出かけでしたが、最初に前説が必要です。
うちの長男(6歳)は幼稚園在園中に、絵で3回入選しました(親バカでスイマセン)。
決して写実的に上手い訳ではなく、どちらかというと”前衛作品”です(笑)。
けれどどこか”描く楽しさ”が伝わってくるような絵”らしい”です(動産系は、我が子の絵であっても理解不能(笑))。
当然幼稚園でも「絵が上手」などとはやされたようで、ある日「大人になったら、絵描きさんになる!」と言ってきました。
用事をしながらでしたので思わず
「それで食べていくのは大変やな」
とまた夢のないことを言ってしまいました。
すると長男が「!!!・・・ママもおんなじこと言わはった・・・」と。
”超現実的思考”夫婦が招いた事故でした(笑)。
そのお絵かき好きな長男があちこちに貼ってあるポスターを見て「ゴッホ展がみたい」と言いだしたので、罪滅ぼしがてら連れて行ってやることになりました。
しかし次男(3歳)連れではムリだということで、
・妻+長男→京都市美術館
・僕+次男→蹴上浄水場
となったのです(笑 僕は飽くまで不動産系!)。
8:15頃地下鉄に乗り、妻と長男は東山駅、僕と次男は蹴上駅で下車しました。
こちらは9:00~9:50頃までゆっくり山登り!?でした。
また詳細は今後の本編に掲載します。
そして妻と長男は入場券を買うのに10分程度ならんだものの、その後はスムーズだったそうです。
恐らくこちらが先に終わるだろうと思ったので、終わり次第京都市美術館へ。
10:20頃に到着したら、ちょうど妻と長男も出てきたところでした。
その後予定外の京都市動物園へ(笑)。
園内でお弁当を買って食べ、13:00頃に妻以下3人は帰宅。
僕は午後からの拝観に1人で向かいました。
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