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2014 7/26の拝観報告1(善法律寺)

写真は、本堂
この日は15:00から「そうだ 京都、行こう」のツアーがあり、多くのアマデウス会員さまが参加される予定でしたので、前述のように夜は川床で総会を開催致しました。
しかし「いやいやまだ午前中から15:00までが空いている」っていうんで、八幡ツアーを開催しました。
当初の予定では、正法寺(10名以上で予約拝観可能)や泰勝寺も考慮していたのですが、先方の都合で組み込めませんでした。
予定の内容が1/2ぐらいにスケールダウンしたにも関わらず(笑)、あんとんさま、ルーキーさま、maybeさま、WAN先代、alberoさまご夫妻、hytさま、松戸在住さま、ふじしろーらもさま、Hitoさま、と僕の11名が参加しました。
しかし八幡市の拝観はここが微妙に遠い。
でも毎回タクシーを複数台呼ぶにも、八幡市だし・・・。
ということで、今回は思い切ってMKの9人乗りのライトバンと、4人乗りの普通タクシーを貸し切ることにしました。
9:00~13:00で4万2000円程したので、1人あたり約3800円とややコスト高でした。
しかしこの日の京都の最高気温は38.3度。
結果的にはこれでよかったのではないかと思っています(笑)。
さて8:50頃に京阪電車の八幡市駅に集合してタクシーに分乗し、9:00最初に向かったのが善法律寺です。
ここは通常拝観に来たことはあるんですが、予約の本堂内部がまだでした。
今回を機会に予約しました。
WAN先代もこれがお目当てだったようですね(笑)。
内部の詳細は、本編に追加掲載しました。
完全にBメインですけどね(笑)。
八幡大菩薩は知っていましたが、奥に阿弥陀堂があるのは知りませんでした。
それに由緒書きも頂けましたし(笑)。
個人的には満足しました。
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質志鍾乳洞公園

写真は、鍾乳洞奥の階段
質志(しずし)鍾乳洞公園は、京都府で唯一の鍾乳洞がある公園です。
キャンプやバーベキューなども出来ます。
アクセス
京都縦貫道を丹波ICで降ります。
国道9号線を進み、和田で国道173号線に右折します。
和田から約8km先のみずほトンネルの手前右手に質志鍾乳洞公園の駐車場があります。
国道173号線に入れば案内が要所要所にあるので大丈夫でしょう。
公園は国道の反対側にあります。
バンガローに宿泊する場合は、園内まで車を乗り入れることが出来ます。
駐車場の奥に国道173号線をまたぐ歩道橋があるので、宿泊でなければこれを渡って公園に向かいます。
渡った先に受付があり、ここで入園料520円を支払います。
公園は中央に川があり、斜面を利用してキャンプ台やバンガローがあります。
公園中央に管理棟があります。
管理棟の右手の山を案内に沿って5分ほど登ると、鍾乳洞の入口があります。
鍾乳洞内部は約13度ですので、夏は非常に涼しいです。
最初はやや下り程度なので歩いて行けます。
しかし後半は、ほぼ垂直の階段を降ります。
ここは後ろ向きで降りた方がいいでしょう。
鍾乳洞ですので階段は濡れていますが、手すりが万全ですので大丈夫です。
しかし階段は降りるごとに傾斜が緩くなるので、最後の方は普通に前向きでも降りられます。
最後は一番下まで降り立ち、また戻ってきます。
往復で15分ぐらいですが、階段が狭いので反対から降りて来られると、登りは行き違いのため踊り場で待たなくてはいけません。
どちらかというと“家族や仲間で遊びに行く場所”というテイストの方が強いですが、鍾乳洞だけ楽しむのも可能です。
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