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2014 8/23の拝観報告4(源光寺 六地蔵めぐり)

写真は、常盤地蔵
さて嵐電を帷子ノ辻駅で北野線に乗り換えて、常盤駅で下車します。
到着したのが源光寺です。
ちょうど9:00でした。
ここはね・・・なんというか・・・エキセントリックですね。
まず旗。
他の5か所は同じ大きさ、形で色違いなのに、ここだけ規格が違います。
それに「他の5か所の旗は外で、ここのは屋内にお祀りする」というような内容が明記されていたりします・・・。
御朱印も
1/29~1/31、4/26~4/28、10/4~10/6、12/29~12/31の各14:00~15:00と、8/21の夕~8/23の16:00まで
とあり、それ以外は受け付けないともあります。
あらましはWAN先代から聞いていましたし、1度訪問した際に御朱印の張り紙を見て覚悟はで出来ていたので、大丈夫でしたけど(笑)。
通常は地蔵堂も完全に閉まっていますが、この日はフルオープン。
旗もここだけ300円と500円の2種類がありました。
あんとんさまはここぞとばかりに、御朱印を。
僕もここぞとばかりに由緒書きを頂きました。
2人とも満足して、次へと参りました。
ここまでの交通費:地下鉄210円+市バス230円+タクシー750円/1人+阪急電車150円+嵐電200円+嵐電200円
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橋姫神社

写真は、境内
646年に元興寺の道登が、宇治川に初めて宇治橋を架橋した際に、橋の守護のために上流の櫻谷に祀られていた瀬織津姫(せおりつひめ)を橋上に移し“橋姫”として祀ったのが始まりです。
元々は橋の途中に張り出している“三の間”にあったが、洪水で流出したのを契機に現地に移された。
また宇治の橋姫は、源平盛衰記で嫉妬の神とされ、悪縁切りの御利益があるとされています。
場所は、宇治川西詰の平等院の表参道の右手に車が通行する“あがた通り”を進みます。
約100m進んだ左手に橋姫神社(はしひめじんじゃ)があります。
境内は非常に狭く、左に橋姫社が、右に住吉社があるのみです。
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