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2014 秋 浄土宗 特別大公開


図は、日程表(細かくて見にくいのは自覚しています)

以前このブログ内で「秋に浄土宗系の寺院が、特別公開を企画しているらしい」という情報について触れました。
当時はウワサレベルだったのですが、昨夜、アマデウス会員のmasaさまが詳細な情報がを持ちこんでくださいました。

まずは下を見て、プリントアウトしてください。

浄土宗 特別大公開

ご覧のようにかなりマイナーどころが多いです・・・が、ここの方はそういうのがお好みだと思います(笑)。

非常に期間が短かったり、バラバラだったりして分かりにくいです。

ですので、上の表で「同一日にどこがあるのか」を”大体見つけて”頂いて、プリントアウトした方で詳細を確認してください。

上の表はそのためだけのものです。
アマデウス会員さまには、メールで個別に原本を送付しました。
A4にプリントアウトして頂ければ、”○眼”でなければ読めます(笑)

拝観の内容についてです。
中には知恩院塔頭の良正院や、聖光寺、上徳寺の本堂など、我々も公開を待っていたものもあります。

個人的には11月の非公開文化財特別公開よりも、コチラの方が楽しみです(笑)。

皆さまも是非参考にされて、有意義にまわって下さい!

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鷺森神社


写真は、舞殿と本殿

鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)は、曼殊院に行く途中にある神社で紅葉がきれいです。

アクセス
白川通を北上し、曼殊院道へと右折します。
一乗下り松で道なりに左折して約300m進むと、曼殊院道は道なりに大きく右へとカーブして東へと進路を変えます。
ここから約200m先、左手の金次郎館を越えた先に、“曼殊院↑”という目立つ案内があります。
この左手の側道に地味な“鷺森神社”の石碑があるので、この側道を進みます。
側道は左手の森の中に続きます。
この奥に鷺森神社があります。

参道を進むとその先に宮川に架かる小さな石橋があります。
これが御幸橋です。
かつて鷺森神社は今の修学院離宮の場所にあり、その際に後水尾天皇が渡られたそうです。

御幸橋を渡ると、左手に大杉、その奥に社務所、正面に舞殿があります。
社務所の奥左手に長い参道があり、この辺りの紅葉がきれいです。
舞殿の奥の石段の上に本殿があります。
石段下の左手に手水舎、右手奥に触れると夫婦和合や良縁が授かるという“八重垣”の石があります。

石段を登ると正面は本殿です。
本殿前の右手に住吉大明神と八幡太神が、左手に天照皇太神宮と熊野皇太神があります。

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