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2014 夏の家族旅行 8/1 2日目(富士急ハイランド)

写真は、富士急ハイランドの園内
2日目の朝。
5:00頃に起床しました。
前日は9:00に寝ているんでね(笑)。
準備をして6:00からホテルの朝食バイキングです。
ホテルバイキングの朝食は、いつもご飯もパンも食べてしまうので大変です(笑)。
前日の夕食も満腹でしたから、さらにエライことになります。
朝食後7:00から当然のように男3人は朝風呂です!
そして8/1は”アノ日”。
11月仙洞御所の申し込み日です。
事前に書いた往復はがきをあんとんさまに渡し投函を依頼していたので、その確認メールだけはさせて頂きました!
旅先でも油断は大敵です(笑)。
8:30には富士急ハイランドに向かいます。
宿泊客は9:00開園の前に8:30から優先入園出来ます。
しかし我々は人気のFUJIYAMA、高飛車、ドドンパやええじゃないかなどの絶叫系には乗らないので、あまり意味がありません(笑)。
長男は120cm以上あったので、FUJIYAMAには乗れるのですが、ビビりまくりでムリ(笑)。
妻が1人で終始「こういうの乗りたいな」と言っていました。
僕は・・・僕はムリですよ、あんなの(笑)。
やや高所恐怖症(観覧車ぐらいは大丈夫)と、下向きのGが超不快なんです(笑)。
ですので朝からトーマスランドや子供向けの小さなコースターに乗っていました。
ほのぼのしたものです。
この日は金曜日、平日でしたが、夏休みの大学生や高校生、そしてここでもアジアの観光客が満載でした。
結構多かったですが、土日ならさらにスゴイんでしょうね。
昼食は園内のラグーンレストラン。
午後からは富士飛行社に乗りました。
いわゆるバーチャル系で、飛行機の翼の上に座って富士山上空を飛行するというものです。
大画面に映る四季折々の富士山上空をリアルに飛べます(笑)。
なかなか面白かったですね。
さてこの日は炎天下で、真夏日でした。
当初から計画していたのですが、14:00過ぎに翌日の朝食用にパンを購入して一旦ホテルへ撤収。
ここで2日目のチェックインをしました。
子供たちには「ホテルに戻ろうか」とだけ。
「お部屋が昨日と違うみたいみたいやで・・・」といいつつ、お部屋に入ると・・・

内緒にしていた”トーマスルーム”です!
「なに、なに、なに? お部屋を見に来たん? えっ、今日はここに泊まるの! わあああ!!!」
2人とも10分ぐらいは興奮状態。
お部屋の中を走り回り、内装を見たり、お風呂を見たり・・・。
ようやく15分後ぐらいに記念撮影が出来ました。
子供たち大喜び!
それを見た妻もニッコリ!
予約した甲斐がありました(笑)!
GW開けに予約しましたが、トーマスルーム全7部屋のうち4部屋が既に予約済みでしたからね。
そして2日目は、この宿泊だけで65,150円でした。
さらにこれが翌日の8/2(8月第1週末)以降は73,150円と、8,000円もupするのです!
そういう事情で今年はこの日程になったぐらいです(笑)。
ひとしきりお部屋を堪能した後、またまた我ら男3人組はお風呂へ。
炎天下をやり過してお風呂。
最高です(笑)!
そして16:00。
陽も大分傾いたので、再度ハイランドへ。
この時間になると帰り始める方も多いです。
暑さと混雑を回避した計画・・・完璧です(笑)。
再度一通りほのぼの系を楽しんで、最後は妻と長男が”鉄骨番長”に乗りました。
最高点47mの回転ブランコです。
その時僕は次男と観覧車(笑)。
帰ってきた長男は大喜びでした。
19:00の閉園まで遊び、お土産を買ってホテルへ。
4人とも結構疲れました。
2日目は夕食と朝食のバイキングがないので、ホテルを出て夜でも開いている吉田のうどんのお店に行く計画もありました。
しかしもう体力的にムリだということで、19:30頃にふじやま温泉の2階にあるレストランで夕食にしました。
僕はここで吉田うどんを注文しました。
前日のバイキングでかなり食べたので、これぐらいアッサリで十分でした。
食後は当然お風呂です。
お風呂からあがって20:30頃。
寝る準備をして21:00・・・全員がこの時間に就寝しました(笑)。

最後に。
入室15分後に出来た記念撮影。
トーマスルームに大喜びの長男と次男です。
「彼らのこの笑顔」が、今回”1番みたかったもの”です(笑)!
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青龍寺

写真は、本堂と前庭
青龍寺(せいりゅうじ)は、洛陽三十三観音霊場の第9番札所として知られています。
アクセス
高台寺の南端の高台寺南門通沿いにあります。
ねねの道を南下すると、突き当りに東山艸堂のある高台寺南門通に差し掛かります。
ここを高台寺南門通へと右折します。
約30m先の左手に、青龍寺の表門があります。
ここに来られる方はほとんどが洛陽三十三観音霊場の御朱印なのではないでしょうか。
インターホンを押して、御朱印を頂きたいと申し上げて中に入ります。
門を入ると境内は左に続きますが、正面右から入って御朱印を頂きます。
次に門の左手の境内です。
それ程広くはなく、最奥に本堂があります。
前庭を進むと、幕末の志士 近藤正慎の碑があります。
その裏には“念仏石”の大石があります。
法然の弟子 見仏が六時礼賛のお参りの際に、これを叩いて鐘の代わりにしたそうです。
本堂左手の小さなお堂には弁財天がお祀りされています。
本堂内陣には本尊の聖観音菩薩像がお祀りされています。
香木の伽羅で出来ているということで、伽羅観音とも云うそうです。
しかし本堂のガラス張りの小窓越しからですので、非常に見にくいです。
2014年10/8に浄土宗特別大公開で、本堂内部が公開されました。
内陣中央に本尊の聖観音菩薩像、右手に地蔵菩薩像、左手に多聞天が、本堂の右手奥に法然上人と善導大師像、左手奥に阿弥陀如来が2躯と地蔵菩薩像がお祀りされていました。
また内陣の右手前には“念仏石”の小石があり、石で叩くとキンキンと高い金属音がします。
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