京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2014 3/2の拝観報告5(粟嶋堂 宗徳寺)
写真は、門前
城興寺を後にして、九条車庫前のバス停に向かいます。
ここから207系統で七条大宮で下車します(バス5回目)。
高架下ヘ少し戻り、東へ進みます。
堀川通が見えるぐらいまで進むと、粟嶋堂 宗徳寺に到着します。
”あわしまさん”といわれる女性守護のお寺で、人形供養もされています。
今回はこの辺りのマイナー系を順にまわるプランです。
由緒書きは本堂前にあったので、あんとんさまだけが御朱印を貰われました。
ここも境内はそれほど大きくはないです。
また今後いつか本編でご紹介致します。
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福勝寺
写真は、本堂
十二薬師霊場の1つで、通称“ひょうたん寺”です。
アクセス
千本丸太町の北に千本出水の交差点があります。
信号のある交差点で2つ目、バス停もあります。
この千本出水を西へ約100m進んだ右手に福勝寺があります。
表門を入った正面に庫裏があり、ここで御朱印を頂きます。
そして右手の細道を入っていくと左手に本堂があります。
通常は本堂も閉まっていますが、毎月1日と16日は本堂内の参拝が可能です。
本堂の左手が開いているのでそこから入ります。
本堂前の表門は例年2/3の節分祭の時だけ開扉されます。
節分祭では、この日限定で宝珠融通御守という瓢箪の形をしたお守りが1万円で授与されます。
まず正面の仏間に洛陽三十三所観音巡礼の聖観音菩薩がお祀りされています。
さらに右手の内陣へ。
内陣には本尊の薬師如来像がお祀りされていますが、お厨子の中です。
薬師如来像は50年に1度の御開帳なので、次回は2035年です。
京都十二薬師霊場巡礼法要
2015年5/8~5/10まで十二薬師霊場巡礼法要にて、本尊の薬師如来像が御開帳されました。
5/8(金)の14:00の法要から、5/10(日)の17:00まででした。
9:00から本堂には入れましたが、お参りは外陣からでした。
しかし14:00~15:15頃まで法要があり、その直後は内陣の奥 御本尊の直前まで行ってお参りができました。
お厨子には中央に薬師如来像、左右に日光・月光菩薩像。その下には十二神将像がお祀りされていました。
御本尊は約40cmで、やや小さめです。
内陣の左手には地蔵菩薩像や聖観音菩薩像、右手には薩埵菩薩像や弘法大師像がお祀りされていました。
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2014 3/2の拝観報告4(城興寺)
写真は、観音堂
おめんでの食事を終え、銀閣寺道のバス停から100系統に乗り東山七条へ(バス3回目)。
東山七条から207系統に乗り換え、大石橋へ(バス4回目)。
到着したのが洛陽三十三所観音巡礼の城興寺です。
あんとんさまは既訪でしたが、お付き合い下さいました。
ここも洛陽三十三所観音巡礼でないと来ないでしょうね(笑)。
専用御朱印帳に御朱印を頂きました。
今回知ったのですが、ここを建立したのは保元の乱で負傷した我が子頼長(悪左府)を見捨てた、藤原忠実なんですね。
大河ドラマ 平清盛では、國村隼さんが演じておられました。
当時は大寺院だったそうです。
さてここには観音堂があり、小窓が開いていますが・・・中が全く見えません。
境内も広くはないので、拝観という意味ではツライでしょう。
地下鉄の九条駅にも近く、アクセスはいいのですが。
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地福寺
写真は、門前
地福寺は京都十二薬師霊場の第5番札所で、日限薬師(ひぎりやくし)ともいいます。
アクセス
丸太町七本松を約300m北上した右手に表門があります。
インターホンを押して、御朱印を頂きに来た旨を伝えて中に入ります。
門を入ると正面に本堂、右手に庫裏があります。
右手の庫裏で御朱印を頂くと本堂でお参りができます。
本堂の正面のお厨子の中に本尊の薬師如来像がお祀りされていますが、通常は開帳されていません。
毎月12日に御開帳されます。
右手にもお厨子があり、ここには地蔵菩薩がお祀りされているそうです。
左手には大日如来像がお祀りされています。
また内陣の手前には、穴の開いた自然石に糸を通してお祀りしてあります。
これは穴の開いた小石を奉納して日を決めて祈願すると、耳の聞こえないのが治
ると伝わっており、“出水の七不思議”に数えることもあるそうです。
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おめん
写真は、おめん(てんぷら付き)1800円
銀閣寺近くに本店のあるうどん屋さんです。
他にも四条先斗町店、高台寺店にニューヨーク店もあります。
アクセス
銀閣寺前および銀閣寺道で下車し、銀閣寺の参道を進みます。
白沙村荘の前を過ぎてしばらくすると、信号のある交差点があります。
これが鹿ヶ谷通で、ここへ右折します。
すると左手に市営駐車場が見えます。
この並びの隣りにおめん本店があります。
おめんの名物うどんが温、冷とあり、1100円。
大盛りなら1300円です。
この食べ方が変わっています。
うどんはつけ麺なので、つけ汁が付いてきます。
ここにまず胡麻を入れて、さらに薬味としてきんぴらごぼう、茹でた野菜、ねぎなどを入れます。
これにうどんをつけていただきます。
うどんはモチモチでおいしいです。
他にてんぷら付きなら1800円。
セットもあり、豆乳の温奴や田楽などがついた京三昧セット、鯖ずしセットは共に1980円です。
おいしいのでおすすめできますが、ハイシーズンは長蛇の列です。
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武田薬用植物園2(修学院、一乗寺散策10)
写真は、椿園
中央標本園のさらに事務棟から遠いエリアに椿園があります。
椿に薬効はないのですが、多種多様な椿の保護を目的に栽培をしておられます。
エリア毎に説明員の方がおられ、我々がまわることでリレー式に説明があります。
椿は非常に多種類ですが、元は大きく2つの種類から派生しています。
その2つであるヤブツバキとユキツバキの違いを実際に見ながら説明があります。
そして順路に従い山を登りながら多種の椿を見学します。
途中には寺社固有の椿が集められているエリアがあります。
それらの珍種をここでも栽培することで、オリジナルが枯死してもここのものが保険として残るようにしているそうです。
またサザンカとの違いも説明がありました。
コースに沿って登ると、やがて山頂に至ります。
山頂には6代目武田長兵衛の胸像があります。
ここからは下りになり、樹木園となります。
樹木園には薬用植物などがありますが、メタセコイヤやかつらなど大きな木が多いです。
そして研修棟前に戻ってきますが、最後に展示棟内を見学します。
展示棟は旧田辺貞吉邸で明治41年に神戸市に野口孫市氏が設計したものを、1995年の阪神淡路大震災を契機に移築しています。
外観はハーフティンバーで、屋根には鴟尾(しび) のような瓦。
壁面には一見スレートのような小さな木の板が鱗のようについています。
内部には生薬の標本などが展示してあります。
本来の玄関は裏側ですが、今はここから入れません。
かつての裏口から入ります。
玄関間を経て右手に2階への階段があります。
左手前側に広間、左手奥には漆喰の折り上げ格天井の部屋があります。
寄せ木の床ですが、ほとんどが造り直されていますが、一部元の古い部分が残されています。
この古い部分の寄せ木は非常に細かいです。
2階に上がります。
2階は正面、左手、右手に3部屋あります。
右手は天井の折り上げ部分が木製、天井は漆喰の模様。
正面の部屋は複雑な格天井でプロセニアムアーチ、その中央に暖炉があります。
右手に隣接してサンルームがあります。
左手の部屋はシンプルです。
全部で1時間~1時間30分ぐらいのコースです。
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2014 3/2の拝観報告3(白沙村荘 予約拝観)
写真は、持仏堂と庭園
知恩院を後にして、知恩院前のバス停から203系統に乗り銀閣寺道で下車します(バス2回目)。
10:50到着したのは白沙村荘です。
スーメテさまから教えて頂いた、予約拝観を11:00から申し込んでいました。
1300円です。
副館長の橋本眞次さんにご案内して頂きました。
先に「何系に興味があるか」を聞いて下さったので、迷わず”お庭”とお答えしました(笑)。
焼失したお茶室の憩寂庵と倚翠亭は、中村昌生先生らが再建されたそうですが、使用している木の節に至るまでほぼ同じものを選んで造られたそうです。
相当な時間、手間と費用がかかっているそうです。
また広間の倚翠亭に座って池の水面を見ると、大文字が逆さにきれいに映ります。
直接は木々で見えないのですが、ここに座ると見えるので、これを体験できるだけでも予約拝観の価値はあるのかもしれません。
画室の存古楼は、未だ周囲が工事中でした。
持仏堂も昨日塗料を塗ったばかりで、1日は開けないようにいわれたとおっしゃっておられました。
中の重文の地蔵立像がみたかったと肩を落としていたら、「ちょっと待ってくださいね」と。
しばらく電話をされて、「業者に聞いたら、もういいらしい」ということで、開けて下さりました!
また庭園の最奥には美術館が建設中で、その記事がちょうどその日の京都新聞に載っていたそうです。
9月にはオープンするそうです。
9月以降ならすべてが完成するようですので、行かれるのならその後の方がいいのかも知れませんね。
本編の写真や記事も今回のものに更新しました。
さて予約拝観は原則40分程度なんですが、11:00から始まり終わってみると12:20。
80分も熱く語って下さりました。
非常に面白かったです。
そしてこの日の昼食へと急ぎました。
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武田薬用植物園1(修学院、一乗寺散策9)
写真は、事務棟
製薬会社の武田薬品工業が所持する薬用植物の栽培研究を中心とした植物園です。
アクセス
曼殊院門跡の南西に接しています。
曼殊院道を進み、一乗寺下り松を過ぎ、曼殊院に至る直前の右手に正門があります。
参観
通常は非公開ですが、年に3~4回事前に公募があり、参観出来ます。
3月(椿園がメイン)、6月(漢方処方園がメイン)などを中心に、年に3回ないし4回あるそうです。
詳細は武田薬品のHPに掲載されます。
今回は2013年3/29の参観の模様です。
正門を入った右手の事務棟に入ります。
中で受付をして、研究棟の待合で順番を待ちます。
15人ぐらいのグループでまわります。
研究棟を抜けると正面に大きな植物園が拡がります。
右手に展示棟が見えます。
その奥に香辛料園があります。
たくさんの種類のハーブなどが植えられており、葉をちぎって味見も出来ます。
さらに奥には民間薬園。
甘味料のステビアや厳重に囲われた囲いの中にはトリカブトやジギタリスもありました。
敷地の右端まで来ているので、中央に戻るように左へ事務棟から遠い方に進むと中央標本園があります。
日本薬局方に掲載されるものや局外のものなど、薬効がはっきりしているものが多いです。
朝鮮人参、せんぶり、どくだみ、シャクヤクなどです。
そして1番左端に来ると漢方処方園。
漢方のもとになる植物から、有名な処方の部品ごとに植えられているエリアがあります。
大建中湯、抑肝散、五苓散などです。
漢方処方園の奥に温室があります。
温室はいつでも観れるので、正直「他に見所が少ない時に組み込む(11月)」そうです。
中にはバニラ、バナナやマンゴなどが栽培されていました。
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2014 3/2の拝観報告2(知恩院 方丈庭園)
写真は、大方丈と庭園
京阪電車で丹波橋駅~祇園四条駅へ。
次の予約まで時間があったので寄り道です(笑)。
この日は市バスの1日乗車券利用で、ちょうどバスもいいタイミングで来たので、四条京阪から祇園までバスに乗りました(笑 1回目)。
そして到着したのが、3/1から公開が再開になった知恩院 方丈庭園です。
以前をご存知の方は勢至堂に向かう階段の下(御影堂の奥)に拝観受付があったのですが、今回は変わっています。
現在本堂の代わりに使っている集会堂を抜けた奥にあります。
ちょうど大方丈の手前から庭園に降ります。
この日は誰もおらず。
写真も心置きなく撮れます(笑)。
ここは御影堂修復で非公開になる前に2回ほど来ていたのですが、当時は写真を撮る習慣がなかったので1枚もありませんでした。
念願の公開再開でした。
やっぱりきれいですね。
二条城と似た大名庭園のような感じ。
徳川幕府の匂いがプンプンしますね(笑)。
まあGWには春の非公開文化財で大方丈と一緒に公開されるので、
”人がいない写真にこだわる方でなければ”、その時に来られた方がいいでしょう。
400円でしたが、たっぷり堪能致しました。
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栄春寺
写真は、観音堂と本堂
栄春寺(えいしゅんじ)は墨染にある曹洞宗の寺院で、伏見城の遺構がいくつかあります。
アクセス
京阪の墨染駅で下車します。
駅を出て左手に進んだ最初の交差点を右折します、
しばらく進むと国道24号線の高架との合流点が見えます。
その合流する手前に左手に栄春寺があります。
右折して約400mです。
まず正面に総門があります。これは伏見城の遺構だそうです。
門の左手に境内が拡がります。
少し奥にある表門をくぐると、正面に本堂、右手に庫裏、左前方に観音堂があります。
観音堂の天井は血天井だそうですが、内部は見ることが出来ません。
また観音堂の左手を進むと墓地がありますが、その墓地の土手は伏見城の土塁の遺構です。
予約しておくと本堂内部にお参りできます。
拝観料は志納です。
庫裏から入り右手に進むと書院、左手に進むと本堂です。
本尊は釈迦如来像で、三尊形式になっています。
両側には十六羅漢像があります。
内陣の天井には龍図が描かれています。
また中陣の天井には、花だけでなく七福神などさまざまなモチーフが描かれた格天井になっていました。
また本堂の欄間にも十六羅漢像が掘られており、極彩色できれいでした。
本堂の右手奥には露地庭園があり、その奥にお茶室の指心庵がありました。
内部は4畳半台目のお茶室でした。
このお庭には大きな紅枝垂桜があり、書院から見せて頂きましたがそれは見事でした。
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2014 3/2の拝観報告1(栄春寺)
写真は、指心庵と露地庭園
この日は拝観日です。
当初から予定していたマイナー寺院めぐりを軸に、後から出てきたところを追加しました。
最初は”追加系”です。
京阪電車で墨染駅で下車し、あんとんさまと合流。
この辺りでは、以前に墨染寺、藤森神社、欣浄寺や海宝寺に来ましたが、まだあったんですね。
先々週の”美の京都遺産”で出てきた伏見城遺構のある曹洞宗 栄春寺です。
近くを車で何度も通っているのですが、全く気付いていませんでした。
やっぱり京都は奥深い(笑)。
予約すれば本堂内部にお参りが出来るので、朝1番にしました。
詳細は明日の本編です。
基本は放置系。
由緒書きを頂き本堂に案内されますが、あとはご自由にと去って行かれます(笑)。
天井が花天井などは珍しくはないですが、ここはお花以外に七福神や道元上人!?なども描かれていて面白いです。
またお茶室の指心庵が、本堂右手から見えます。
この露地庭園の紅枝垂れ桜が、見事な枝振りです。
満開なら相当にきれいなんでしょうね。
また中には入れませんが、ここの観音堂も血天井で、墓地の土手は伏見城の土塁の遺構だそうです。
興味がある方は行ってみて下さい。
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青谷梅林2 苑内
写真は、梅林
駐車場で500円を支払い、車の入口とは反対側の道へ進みます。
橋を渡り、登るにしたがって右折し砂利道を歩きます。
これが結構長い。
やがて左右に梅苑が見えます。
梅の本数も多いのですが、それ以上に敷地が広大ですので、比較的梅同士の間隔は空いています。
やがて道が突き当りT字路になるので、ここを左折します。
さらに進んだ先が梅苑の中央で、梅まつりの会場です。
このあたりも梅づくし。
売店がいくつか建ち並びます。
さらに梅苑の奥にも道が続き、梅林が続きます。
先にも記載したように、ここは敷地が広大ですので、梅同士がそれ程密集している感じではないです。
雰囲気的には“家族でお弁当を持って観梅に行く”のにピッタリといった感じです。
しかし逆に言うとあまり観光的ではないです。
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2014 4月の特別拝観
写真は、本隆寺 祖師堂、夜泣き止めの松と満開の桜(2012/4/12)
正直申し上げると、春の特別拝観(総集編)をcut outしただけです(笑)。
4月限定で見たいときは、多少見やすいかも。
また今後新しいものが出ると思います。
僕が取りこぼしているものがあれば、コメントで教えて頂けれると幸いです。
広報されていないものも入っているので、数ある特別拝観サイトのなかで、恐らく1番詳しいのではないかと思います。
分類の解説
頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ
拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ
2:通常拝観では入れない一角が公開される
3:普段は全く拝観謝絶
上記2つを組み合わせて分類します。
よって
A-1は寺宝公開のみで、E-3は普段は非公開で定期的な拝観もないところです。
洛中
C-1 京都御所 4/9(木)~4/13(日)
C-3 有栖川宮旧邸 4/9~4/13 10:30~16:00
A-1 京都府庁旧館 3/29~4/7(注:この期間でなくても旧館内部も中庭の桜も参観可能です。)
B-2 有斐斎 弘道館 KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル 「ネイチャー・イン・トーキョー」 4/19~5/10
C-3 宝鏡寺 3/1~4/3
A-1 本法寺 長谷川等伯の涅槃図公開 3/14~4/15(通常は複製ですが、この時期だけ本物です)
A-2 妙蓮寺 3/15~4/10、4/26~5/6
E-2 本隆寺 4/26~5/6
D-2 浄福寺 4/26~5/6
A-1 千本釈迦堂 4/26~5/6
大相撲 京都場所 4/1 島津アリーナ京都(京都府立体育館)
C-2 四君子苑 4/18、4/22~4/27 11:00~15:00
B-2 相国寺 方丈、法堂、浴室 3/24~6/4
C-3 山紫水明処の庭(要予約)3月中旬~7月末
A-1 島津製作所 創業記念資料館 無料公開 4/19~4/20
B-3 杉本家住宅 4/29~5/5 13:00~17:00
C-3 角屋もてなしの文化美術館 3/15~7/18
E-2 旧前川邸 土蔵 要予約 4/20 木村武仁と幕末を歩く第3弾「新選組結成の地・壬生を歩く」にて
C-2 西本願寺 書院・飛雲閣 4/12~4/14(春の法要期間中につき予約不要)
洛東
B-2 吉田神社 大元宮 4/1
C-2 銀閣寺 東求堂 3/15~5/6
C-2 法然院 4/1~4/7
B-3 安楽寺 4/4~4/6、4/10~4/12、4/26~4/29
C-3 霊鑑寺 4/1~4/13
E-3 金戒光明寺 西翁院 幽玄の能と桜茶会 4/6 要予約
岡崎桜回廊 十石船めぐり 3/27~5/6 予約不可
A-2 尊勝院 4/26~5/6
D-2 青蓮院門跡 好文亭 3/21~5/5の土日祝
C-2 得浄明院 4/29~5/13
知恩院
・B-2 三門 4/26~5/6
・E-3 大方丈・方丈庭園 4/27~5/6
C-2 南座 春の特別舞台体験 4/24~4/29 要予約
A-1 長楽寺 4/1~5/10
A-1 高台寺 宝物公開 3/14~5/6
A-1 圓徳院 宝物公開 3/14~5/6
建仁寺
・E-3 正伝永源院 3/29~4/13、4/22~5/6
C-2 清水寺 成就院 4/26~5/6
C-3 洛東遺芳館 4/1~5/5
洛北
A-1 浦嶋神社 4/26~5/6
D-2 寂光院 4/26~5/6
C-3 白龍園 4/2~5/25(休園日:4/5、4/18、4/25、4/30、5/12、5/20)
A-2 岩倉実相院 4/5~4/30 ”鶴の間”特別公開
D-3 西村家別邸 3/15~12/8
B-2 上賀茂神社 4/26~5/6 渉渓園
B-2 下鴨神社 4/26~5/6 神服殿
大徳寺
・C-3 本坊 4/26~5/6
・C-3 黄梅院 3/23~5/11 拝観休止:4/13(土)
・C-3 総見院 3/23~5/25の土日祝と4/28、4/30~5/2 拝観休止:4/6と5/4のAMと5/5。
・C-3 興臨院 3/22~6/1
・A-2 瑞峯院 4/26~5/6
E-3 遣迎院 4/8 花まつり 境内、本尊の無料公開
洛西
C-2 金閣寺 方丈 3/1~5/25(途中に拝観休止日もあり)
仁和寺
・C-3 霊宝館 4/1~5/25
・D-2 金堂・経蔵 4/26~5/6
C-2 平岡八幡宮 花の天井公開 3/7~5/18
C-3 平安郷 4/4~4/6
A-1 直指庵 4/26~5/6
A-1 大覚寺 名宝展 4/4~6/2
C-2 清凉寺 霊宝館 4/1~5/31
天龍寺
・B-3 弘源寺 3/21~5/18
・B-3 宝厳院 3/21~6/30
妙心寺
・C-2 退蔵院 本堂 3/29~4/20
・C-3 大法院 4/1~5/6
C-3 原谷苑 3月中旬~
D-1 善峯寺 寺宝館 文殊堂 4/1~4/30
洛南
D-3 鳥羽水環境保全センター 4/26~4/29
醍醐寺
・A-1 霊宝館 3/21~5/18
・E-2 三宝院 奥宸殿、純浄観、本堂 3/21~4/13 定期観光バスツアー(3/24、3/31、4/7は運休)
東寺
・B-3 五重塔初層内部 4/26~5/25
・B-3 観智院 3/20~5/25
・A-1 宝物館 3/20~5/25
・C-3 灌頂院 4/21 正御影供にて閼伽井の公開
E-2 伏見稲荷大社 お茶屋、荷田春満旧宅 4/26~5/6
C-1 石峰寺 4/26~4/30 若冲特別展示会
E-2 宝塔寺 4/26~5/6
C-3 松殿山荘 未定(までにハガキでの申し込みが必要)
A-2 石清水八幡宮 4/26~5/6
B-3 八幡 正法寺 4/4、4/5、4/6
都をどり 4/1~4/30
京おどり 4/5~4/20
北野をどり 3/25~4/7
夜間拝観
岡崎桜回廊十石舟 夜桜運行 3/28~4/13 20:30まで
青蓮院門跡 3/28~4/6、4/25~5/6
知恩院 友禅苑 3/14~3/23
高台寺 3/14~5/6
圓徳院 3/14~5/6
清水寺 3/29~4/13
泉涌寺 雲龍院 4/1~4/6
東寺 3/22~4/13
二条城 3/21~4/13
円山公園 3/14~4/13
平野神社 3/25~4/20
嵐山中之島 3月中旬~4月上旬
石清水八幡宮 4/1~4/6
八幡 正法寺 4/5
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青谷梅林1 アクセス
図は、簡易地図
城陽市にある大きな梅林で、梅の時期に“梅まつり”があります。
アクセス
非常に分かりにくいです。
堀川通を南下し、京都駅を越えると油小路通に名称が変わります。
これをひたすら南下します。
久御山JCTも越えて、佐山で左折します。
直進しやがて正面に大久保バイパスの高架が見えます。
この大久保田原で右折します。
さらに直進すると中央は京奈和自動車道の始点になりますが、この左手の側道を進み道なりに左折します。
直進し正面の高架へと登ります。
高架を渡り切った最初の右T字路(A地点)で右折します。
そしてひたすら直進。
段々と道が細くなりますが直進です。
やがてJR奈良線が右手に見え、すぐに左手に見えるDAIHATSUの看板のある左T字路(A地点から約1.2km先、このあたりに臨時駐車場の案内あり)で左折します。
この奥の左手に臨時駐車場(500円)があります。
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2014 2/23の拝観報告3 最終(鳥せい、酒蔵開き)
写真は、酒蔵開き 11:00の鳥せい前
さて時間も11:00近くになったので、鳥せいに向かいます。
この日は伏見の”酒蔵開き”です。
鳥せいの前も長蛇の列です。
ウチは子連れで長くは並べないと思い、昨年の12月からこの日のお昼を予約していました(笑)。
酒蔵開きの日は2週間前でも予約が一杯になるので、もっと早く予約する必要があります。
しかし開店前から並んでいる前の方は、そのまま店内の席に入れます。
当日列の前の方には、masaさまご夫婦もおられました。
今回分かったのですが、 どうやら
・1階席は当日席
・2階席は予約席
のようですね。
ちなみに我が家は2階の1番奥の席でしたので、”1番目の予約”だったのではないでしょうか(笑)。
鳥せいは昨年の松本酒造見学の際に、アマ会で行ったので2回目。
今回はほとんど妻のためですね。
早く本編も載せないといけません(笑)。
そして食事後は、酒蔵開きへ。
まずは”酒まんじゅう”をみんなで頂きます。
次に2人とも下戸なんですが、なんとなく雰囲気で新酒を飲んでみます。
妻と2人で「おいしいらしい・・・」ということにしておきました(笑)。
子供がお世話になっている近所のおっちゃんがお酒好きとのことで、お土産は買いました。
帰りは京阪の伏見桃山駅から伏見稲荷駅で下車。
昨年の初午に参道で布袋人形の1番目を買ったので、2番目を買いに行きました。
しかし在庫切れ。
発注生産なので、2か月かかると・・・。
2か月待つことにしました。
こちらはお正月に一通り揃えるそうなんですが、初午までに売り切れるんでしょうね。
来年からはお正月に買おうと思いました。
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