皿尾城の空の下

久伊豆大雷神社。勧請八百年を超える忍領乾の守護神。現在の宮司で二十三代目。郷土史や日常生活を綴っています。

我がまほろばは

2018-02-24 21:57:08 | 心は言葉に包まれて
日本尊命が最後に詠んだとされる歌「倭は国のまほろば たたなづく青垣 山隠れる 倭し麗し」
インターネットやAIによって現在の情報量は江戸時代の200年分の情報量を数日で越えてしまうというような話を聞いた。変化に対応出来ない品種は滅び行くしかない。だから変化はチャンスと捉えよと。
百年年後、いや30年後国のまほろばはどうなっているのだろう。それぞれの故郷がまほろばとなる日はくるのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする