行田市民大学9期生2学年第22回講座はストレッチ運動。場所は行田市総合体育館グリーンアリーナでした。2年に渡る市民大学講座も今回が最終講座で、残すカリキュラムは各グループにおける研究発表を残すのみとなりました。
行田市民大学は通常講義は前谷地区のものつくり大学の講堂や教室をお借りしていますが、入学式と2学年合同の運動企画はここグリーンアリーナで行われます。当日はメインアリーナで広々とストレッチ運動を学びました。またサブアリーナでは行田市美術展の準備が行われていました。
2学年合同ですと70名を超える参加者となり、アリーナも賑やかでした。講師は昨年に引き続きクレーマー鍼灸整骨院院長 祖山 旭先生です。
歩き方の基本から学びましたが、大切なのは股関節に重心を置き背筋を伸ばすことのようです。これが難しい。仕事で毎日20000歩以上歩いていますが、意識して歩いていない為かえって背中や膝に負担がかかっているようです。
体の柔軟性は年齢に関係なく、取り組んでいる人のほうが明らかに柔らかい。私は立位体前屈がマイナスなくらい体が硬い!同じ班の女性陣に大いに笑われてしまいました。
所要のため途中退出してしまいましたが、楽しいひと時でした。学ぶことも大切ですが、仲間と身体を動かすことは生涯学習においてもっと大事なことの様に思います。
来週は研究発表資料の準備。そして今月21日に研究発表となります。当日の様子は地元ケーブルテレビに収録放映されます。