幸手総鎮守 幸宮神社境内地 忠霊塔 (昭和三十年建立)
記
戦雲収りてここに平和の山河を迎う当時を回想すれば追憶の情胸に迫りて無量の感亦新なり
厳冬の北野に酷熱の南海に国家興光を賭して奮戦敢斗武運拙たなく遂に護国の華と散りたる忠勇義烈の英魂は誠に武人亀鑑にしてその勲績は炳(あきらか)として永に燦たり
ここに戦没者の武功を顕彰し儘(ことごとく)忠報国の誠を後世に伝えん為同志相寄りてこの塔を建つ
衆よく敬せられんことを
幸手総鎮守 幸宮神社境内地 忠霊塔 (昭和三十年建立)
記
戦雲収りてここに平和の山河を迎う当時を回想すれば追憶の情胸に迫りて無量の感亦新なり
厳冬の北野に酷熱の南海に国家興光を賭して奮戦敢斗武運拙たなく遂に護国の華と散りたる忠勇義烈の英魂は誠に武人亀鑑にしてその勲績は炳(あきらか)として永に燦たり
ここに戦没者の武功を顕彰し儘(ことごとく)忠報国の誠を後世に伝えん為同志相寄りてこの塔を建つ
衆よく敬せられんことを
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