行田市民大学9期生グループ研究発表会が行われました。場所はものつくり大学です。
真冬の寒さに戻りましたが、月に二度通った市民大学講座も本日が最終回。大学の理念の元、毎回の講座とは別にグループごとテーマを決め、最終回の今日発表することになっていました。グループは5つに別れ、歴史文化が二班、福祉健康、産業経済、行政の分野で研究発表します。持ち時間は質疑応答含め20分。資料は両面でA4用紙10枚に制限されます。資料は先週作成済みでした。
行田ケーブルテレビの収録があり、後日放映されるそうです!私は歴史文化Aグループの発表者で、テーマは「行田における神社の系譜」氏神様の御祭神と地域の伝承文化を追って、という内容でお話させていただきました。トップバッターとして話しましたので、持ち時間を計りながらかなり緊張していました。
行田の神社総数や、種類、また個別神社として皿尾城久伊豆神社について資料に沿って説明しました。ご質問もいただき、市内の神社の歴史や概要について興味を持っていただけたと思います。終了後、個別に感想もいただきました。
他班の発表もとても興味深く、特に行政サービスの比較においては、行田、熊谷、桑名(友好都市)の3市を数値的に比較しており、自主防災組織の活動など良く調べていらっしゃいました。
また日本遺産について、足袋蔵を案内に沿って実際見学し、観光客の視点から巡り易いか検証していたのに驚きました。福祉グループでは、実際に社会福祉協会と連携し、「生き生き元気サポート」を実施し、問題点も取り上げていました。
終わりに今村理事長の挨拶があり、来期からはいよいよNPO法人行田市民大学として、行政(教育委員会)は後援になるとの話があり、自主運営の重要性を説かれていらっしゃいました。
来期(10期生)の応募が既に50名を越えており、場合によっては抽選入学になり得ることのようです。
「共に学ぶ仲間に出会えることはうれしい事です。」「学んだ事を日々の暮らしや地域に活かすことは素晴らしいことです。」市民大学の理念です。仕事柄木曜日に休みが取れ、受講日が重なり、思いきって飛び込んだ市民大学。40代の受講者は私だけでしたが、本当に充実した一年となりました!共に学んだ皆さんと運営事務局の方に感謝しています。
真冬の寒さに戻りましたが、月に二度通った市民大学講座も本日が最終回。大学の理念の元、毎回の講座とは別にグループごとテーマを決め、最終回の今日発表することになっていました。グループは5つに別れ、歴史文化が二班、福祉健康、産業経済、行政の分野で研究発表します。持ち時間は質疑応答含め20分。資料は両面でA4用紙10枚に制限されます。資料は先週作成済みでした。
行田ケーブルテレビの収録があり、後日放映されるそうです!私は歴史文化Aグループの発表者で、テーマは「行田における神社の系譜」氏神様の御祭神と地域の伝承文化を追って、という内容でお話させていただきました。トップバッターとして話しましたので、持ち時間を計りながらかなり緊張していました。
行田の神社総数や、種類、また個別神社として皿尾城久伊豆神社について資料に沿って説明しました。ご質問もいただき、市内の神社の歴史や概要について興味を持っていただけたと思います。終了後、個別に感想もいただきました。
他班の発表もとても興味深く、特に行政サービスの比較においては、行田、熊谷、桑名(友好都市)の3市を数値的に比較しており、自主防災組織の活動など良く調べていらっしゃいました。
また日本遺産について、足袋蔵を案内に沿って実際見学し、観光客の視点から巡り易いか検証していたのに驚きました。福祉グループでは、実際に社会福祉協会と連携し、「生き生き元気サポート」を実施し、問題点も取り上げていました。
終わりに今村理事長の挨拶があり、来期からはいよいよNPO法人行田市民大学として、行政(教育委員会)は後援になるとの話があり、自主運営の重要性を説かれていらっしゃいました。
来期(10期生)の応募が既に50名を越えており、場合によっては抽選入学になり得ることのようです。
「共に学ぶ仲間に出会えることはうれしい事です。」「学んだ事を日々の暮らしや地域に活かすことは素晴らしいことです。」市民大学の理念です。仕事柄木曜日に休みが取れ、受講日が重なり、思いきって飛び込んだ市民大学。40代の受講者は私だけでしたが、本当に充実した一年となりました!共に学んだ皆さんと運営事務局の方に感謝しています。
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