自転車好きなら、一度は行ってみたい。堺市の自転車博物館。
行ってみました。あまり期待せず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/4cc48be079ef12003d1dc0f2d4a5f042.jpg)
あの、一度は教科書で見る「仁徳天皇陵」のすぐ南にあります。
節電期間中で、何故か大人は半額の100円で入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/61/3c971af05ef6fd9d24932f91ea81746d.jpg)
これも有名な、最初の自転車といわれる、「ドライジーネ」。坂本竜馬も生まれてない1817年。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3f/e8da3f445db970f478dbcd2ffa3220c8.jpg)
だるま自転車ですね。何故、スピードを出すためにこんな不安定な形にしなければならなかったのか。そこを疑問に思って推測する技術者の目が欲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/eee77a893e4a9d7d586991cc1fd5b23e.jpg)
そうですね。「チェーン」という動力伝達方式が生み出されるまで待たないといけないのです。
今は当たり前の技術が、最初から無かったこと、いろいろな試行錯誤が今の便利な世の中を作っていることを、感じさせる博物館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/29/a4aba98433777d44c292de8eabebb073.jpg)
やっぱり、ボクはこういう造詣に惹かれます。
今は、こういったラグに芸術的な造詣を求めることも無くなりました。
世の中がセコセコしすぎてるんだろうか?
人間が平たくなった?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/5ab39dd8816d4bd9f43ea9271bf87ecc.jpg)
さっきの芸術的ラグの正体は!
いわずと知れた「Koga Miyata」ですね。
当時は確か「コガミヤタ」と「プロミヤタ」があり、あこがれの的でした(この展示品ほどきれいにメッキはされてませんでしたけどね)。このフレームをみて思い出すのはむしろ「トマシーニ」ですけど。
・・・おっさんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d9/e723b199027562335aa4a06bb2e2527f.jpg)
これはロンドンオリンピックにでる「別府史之」選手に、実際に供給されるモデルだそうです。
デュラの「Di2」がついてます。いったいいくらするのやら・・・
おもったよりサイズが小さいです。ボクでも乗れそう。ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f9/3015fdc5db7c32db2aa419b8f830fe70.jpg)
一番下の階には、ずらりとコレクションの自転車が保管展示されてます。コレだけでも見ものです。
あの「シロウマサイエンス」もちゃんと保管してありました。
ここに載せてるのはほんの一部です。行って、見て、触れてみましょう。
この博物館はシマノが作ってますが、自社パーツの具体的な説明は殆どありません。
が、
古いパーツやプロトモデルみたいなのがさりげなくついていて、マニアにはたまらないと思いますよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ef/8b824b4e53eab3c604bc964969378647.jpg)
オマケで。さすが自転車の町堺は、レンタサイクルも充実していて、阪和線百舌鳥で降りれば、400m行ったところにレンタサイクルがあります。
1日借りても1台240円です。
自転車博物館だけの予定だったのですが、写真の場所、千利休ゆかりの南宗寺をはじめ、予定外で名所を1周してみました。
ボクが借りたのは、コンセプトがよくわからないルイガノのインター8搭載モデルでした。
堺がとても好印象になりました!
行ってみました。あまり期待せず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/4cc48be079ef12003d1dc0f2d4a5f042.jpg)
あの、一度は教科書で見る「仁徳天皇陵」のすぐ南にあります。
節電期間中で、何故か大人は半額の100円で入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/61/3c971af05ef6fd9d24932f91ea81746d.jpg)
これも有名な、最初の自転車といわれる、「ドライジーネ」。坂本竜馬も生まれてない1817年。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3f/e8da3f445db970f478dbcd2ffa3220c8.jpg)
だるま自転車ですね。何故、スピードを出すためにこんな不安定な形にしなければならなかったのか。そこを疑問に思って推測する技術者の目が欲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/eee77a893e4a9d7d586991cc1fd5b23e.jpg)
そうですね。「チェーン」という動力伝達方式が生み出されるまで待たないといけないのです。
今は当たり前の技術が、最初から無かったこと、いろいろな試行錯誤が今の便利な世の中を作っていることを、感じさせる博物館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/29/a4aba98433777d44c292de8eabebb073.jpg)
やっぱり、ボクはこういう造詣に惹かれます。
今は、こういったラグに芸術的な造詣を求めることも無くなりました。
世の中がセコセコしすぎてるんだろうか?
人間が平たくなった?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/5ab39dd8816d4bd9f43ea9271bf87ecc.jpg)
さっきの芸術的ラグの正体は!
いわずと知れた「Koga Miyata」ですね。
当時は確か「コガミヤタ」と「プロミヤタ」があり、あこがれの的でした(この展示品ほどきれいにメッキはされてませんでしたけどね)。このフレームをみて思い出すのはむしろ「トマシーニ」ですけど。
・・・おっさんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d9/e723b199027562335aa4a06bb2e2527f.jpg)
これはロンドンオリンピックにでる「別府史之」選手に、実際に供給されるモデルだそうです。
デュラの「Di2」がついてます。いったいいくらするのやら・・・
おもったよりサイズが小さいです。ボクでも乗れそう。ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f9/3015fdc5db7c32db2aa419b8f830fe70.jpg)
一番下の階には、ずらりとコレクションの自転車が保管展示されてます。コレだけでも見ものです。
あの「シロウマサイエンス」もちゃんと保管してありました。
ここに載せてるのはほんの一部です。行って、見て、触れてみましょう。
この博物館はシマノが作ってますが、自社パーツの具体的な説明は殆どありません。
が、
古いパーツやプロトモデルみたいなのがさりげなくついていて、マニアにはたまらないと思いますよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ef/8b824b4e53eab3c604bc964969378647.jpg)
オマケで。さすが自転車の町堺は、レンタサイクルも充実していて、阪和線百舌鳥で降りれば、400m行ったところにレンタサイクルがあります。
1日借りても1台240円です。
自転車博物館だけの予定だったのですが、写真の場所、千利休ゆかりの南宗寺をはじめ、予定外で名所を1周してみました。
ボクが借りたのは、コンセプトがよくわからないルイガノのインター8搭載モデルでした。
堺がとても好印象になりました!