※皆さんご存知でしょうがこの「電気工事」カテゴリは、電気工事士の免許がないと出来ませんので。
免許を取ってから作業をしましょう。
自作ミニハウスに引く100V配線の工事。
もう何回ユニットバスの点検口を覗いたことか。
でも、我が家はミッフィーがマスコットのハウスメーカー。ものすごいタイトで、天井裏にもぐって配線なんて出来やしない。
先週までは外の防雨コンセントから小屋に分岐させようと決心したけどやっぱりブレーカー単独が捨てがたく、
もし、集塵機+丸のこ+(家庭内)照明、電子レンジ、で即容量オーバーなので。
で、男一匹、やらずじまいよりやって後悔なし、ということで、敢行。
まず、分電盤裏の壁に手を入れる穴を開けるため、配線をブレーカーから外す。そのため荷札で場所を記録。
壁裏がもうこんなんです。この間に手がギリギリ入る。
昨日はかなり試行錯誤して、クリーニングの針金ハンガーを伸ばしてうまいことVVFの通っている穴に突っ込みました。
それにロープ(トラロープ)を確実に固定。
反対よりハンガーを引っ掛けるための策。
1820mmの棒が狭すぎて入らない! で、これは伸びる釣竿の先に引っ掛けるようにした。
しかも、引っ掛け部から通したので外れる心配は(先っちょが折れない限り)ない。
無事に引っかかりました!感動の歴史的瞬間!(でも、シーリングファンで一回やってるけど)
青いのはハンガーです。見てわかるとおり、頭も入らない。
ゼイタクにも2回線取るのだ。これで、集塵機と電動工具別回線から余裕で取れる。
穴に通らないといけない。IV線を一本だけ残し、絶対に外れないように・・・
ビニールテープで固定。
そしてさらに!歴史的VA線の開通となりました。
ここまで長かった・・・
まだ、ユニットバスの横の隙間が狭すぎて、線が下に落ちないのだがまあ作戦は考えている。
終わればあっけないもんだ。
・・・でも、分電盤いじったので、そこが少し心配。