ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

阪急東向日の「激辛商店街」へ。

2017-02-19 23:22:08 | うまいもん
久しぶりにやって来た、阪急東向日駅。

日曜の昼間というのに、あまり人がいない(笑)。

ここにやって来たのは、ワケがある。
この東向日駅界隈は、「激辛商店街」として町おこしをしている。
一帯の飲食店で、それぞれ激辛メニューを出しているのである。

とは言え、家族もついて来たので辛いものが苦手な家族も食えるものを置いている店でないと困る。
その中で最も入りやすかったのが、この「珉珉」。

入りやすくも、どうもこの激辛商店街の基幹店のような風情だ。
メニューからして、やってくれている。

麺類か、ごはんものか…?
店内には、所狭しとタレントのサインやTVロケの写真が。

どうも、皆さん炒飯の辛いのを食べて悶絶しているようである。
メニューの炒飯も、確かにスゴそうだ。

唐辛子の辛さは許容範囲だが、ハバネロから先は暴力的なので私はあまり好きではない。
残してしまったり胃を悪くしては、よろしくない。
大人しく、この「レベル1」の炒飯にしてみる。

出てきたのがこちら。

スープもついている。
炒飯のアップがこちら。

赤く、見るからに辛そうである。

私と同じく辛いモン好きな娘は、激辛味噌ラーメンのレベル1。

辛いのがダメな妻は、大人しく日替わりランチ。

問題の炒飯だが、確かに辛い。だがレベル1で抑えたぶん、ちゃんと味わっておいしくいただける。
娘のラーメンもなかなかの辛さだが、ベースのスープがヒジョーにウマいではないか。

ただ、辛いモン好きな私がリピートするにしても、コレ以上のレベルをオーダーする気にはなれない。
やはり、食べるモン・飲むモンというのは量や辛さ・濃さなどを競うものではない。
おいしくいただいてこそ、という事で…