ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

メルカリって、便利だが儲からない…

2024-02-15 19:06:00 | おかいもの
ある処から、ブランド物の靴下をいただいた。

ラルフローレンとカルバンクライン、どちらも超有名ブランド。
しかも大手百貨店の包み紙なのであり、間違いなくホンモノだ。

しかし、いかんせん25〜27㌢と小さく、身体も足も大きな私には合わない。
仕方がないので、メルカリで売った。
最初は2,000円で出したのだが食いつきが悪く、じりじり値下げして1,600円にすると売れた。

早速コンビニで「ネコポス用段ボール箱」を77円で買って送る。
メルカリの手数料は、売値の10%、すなわち160円。
ネコポスの送料210円。
で、手元に残ったのは、

1,230円。
まぁこんなもんか、と思い現金にして引き出そうとすると、ここから手数料200円を取られる。
それももったいないので、しばらくメルカリ内で塩漬けにし、他に何かを売ってまとまった金額になれば引き出す事にした。

初めてメルカリでモノを売ったのは6年ほど前で、その頃も便利だと思ったものだが今はコンビニにも百均にも「メルカリ送り用」の包装用品が充実し、さらに便利になった。
ただ、その6年前もいくつか売ってすぐ飽きたようにあまり儲からないものである(笑)…