1月２３日（火） パトロール報告

写真は常連スカウト２名。警察官が警告書を渡しても動く気はなし。↑

1月２３日（火）　パトロール報告

近くで雪でも降っているのでしょうか、今年一番の寒さの中パトロールの参加者２３人です。
お疲れ様です。今日も目印なしで警察官先頭にして出発し駅前では３名のスカウトに注意書きを渡す。（加藤）



※用事でパトロール参加できなかった。午後１０時４０分池袋西口駅前を通ったが、スカウトが一人もいなかった。めずらしいことである。
８時からのパトロールの成果と思われるが、いつもは違う。
残念なことだが、パトロールが終われば元の木阿弥状態が普通である。

パトロールだけでは限界。
風俗や性風俗に限定せず、路上や公共施設内でのスカウトや客引き行為を禁止する条例の再度改正がどうしても必要だろう。
毎日スカウトしているのが分かっているのに注意しか出来ない。
しかも警察官が注意してもニヤニヤ笑って退こうともしないなんておかしいでしょう。

昨年６月改正施行された迷惑防止条例、風適法、風俗案内防止条例等で改善された部分も確かにあるが、ほとんどザル法であった部分もある。
パトロールも条例も効果がなければ意味がない。

池袋西口環境浄化推進委員会のパトロールは実に良くやっていると思う。
でも効果が上がらなければそのうちヤル気は失せる。
今年は今一度条例を見直し、効果あるものにしなければいけないだろう。（石森）