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●12/25 大久保農園報告  今年最後の農園作業は室作り

2011年12月26日 17時57分07秒 | 大久保農園

ダイコンの収穫が終わり、残すは里芋収穫なのだがまったく間に合わず。
今年最後の畑作業で、やることはたくさんありすぎ。

収穫後の荒れた文殊畑の耕耘と土手部分の草刈り。
最後の三浦ダイコンの収穫及び土寄せ。
大久保農園道路周辺の草刈り。
里芋の収穫と保存。種芋保存も。

ガレージ、小屋整理もしたいのだがまったく手は回らず。
今日は里芋保存用室作りがどうもメイン作業になった。

私的には40センチくらい掘って、掘り返した里芋を丸ごと逆さまに置いて、また土をかける・・・が想定した作業だったが、
OKUYさんの手に掛かるとそんなものじゃいい加減すぎる。

先週から掘っていた穴を1メートルくらいまで掘り、コンパネを回して室作りとなった。

出入り口に階段を付け、ブロックで囲い、扉も付けた。

SONEさんや子どもたちも手伝い。

里芋の掘り起こしまであまり手が回らず、収穫しないまま相当残ってしまった。
真っ暗になってやっと完成。
懐中電灯を頼りに里芋を9ケースだけ収納。

ハイエースだと5段積みだが、ここは3段まで。
膝をつきながら、頭を垂れての作業に、重いものを積むにはかなりしんどい。

最後に蓋を降ろして遮断。
屋根は竹を渡して芋がらを載せ、ブルーシートで覆う。

雨が入って水没しなければ成功だが、その対策は?

文殊畑は耕耘されて、少しきれいになりました。
でも何回も耕耘しなければなりません。

緑色の場所は三浦ダイコンがまだ植わっています。

ダイコンといえば青首ばかり。
でも、三浦も最近見直されています。正月のナマスには三浦ダイコンでなければダメ。
シャキッとした歯ごたえはいかにもダイコン。
皮が柔らかいのでそのまま煮物にも良しとのこと。

中太りでスッとは抜けず重労働で嫌われたのと、2.5~3キロにもなる大きさも敬遠された理由とか。

MOROZさんは大久保農園の入り口に小さな竹と松をくくりました。正月気分。

文殊畑の道路土手の草刈りは砂利が多く、草刈り機の歯が全部飛んだ。
足に石がたくさん飛んできた。

やることが多くて何もかもが間に合わず。
今年はこれで最後だが、2月末に向けてジャガイモの準備をしなければならい。
例年ものんびりは構えていられず。
連作はしたくないし、新しい畑(候補地がある)をどうするか思案中。

農園スタッフのみな様、今年も大忙しでした。大変お疲れ様でした。
みな様に感謝です。

来年は8日からはじめます。

参加者: URY夫妻、FURUT、OKUYA、MOROZU、SONE親子、SAT君、I の9名。

 

コメント
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