ダイコンの収穫が終わり、残すは里芋収穫なのだがまったく間に合わず。
今年最後の畑作業で、やることはたくさんありすぎ。
収穫後の荒れた文殊畑の耕耘と土手部分の草刈り。
最後の三浦ダイコンの収穫及び土寄せ。
大久保農園道路周辺の草刈り。
里芋の収穫と保存。種芋保存も。
ガレージ、小屋整理もしたいのだがまったく手は回らず。
今日は里芋保存用室作りがどうもメイン作業になった。
私的には40センチくらい掘って、掘り返した里芋を丸ごと逆さまに置いて、また土をかける・・・が想定した作業だったが、
OKUYさんの手に掛かるとそんなものじゃいい加減すぎる。
先週から掘っていた穴を1メートルくらいまで掘り、コンパネを回して室作りとなった。
出入り口に階段を付け、ブロックで囲い、扉も付けた。
SONEさんや子どもたちも手伝い。
里芋の掘り起こしまであまり手が回らず、収穫しないまま相当残ってしまった。
真っ暗になってやっと完成。
懐中電灯を頼りに里芋を9ケースだけ収納。
ハイエースだと5段積みだが、ここは3段まで。
膝をつきながら、頭を垂れての作業に、重いものを積むにはかなりしんどい。
最後に蓋を降ろして遮断。
屋根は竹を渡して芋がらを載せ、ブルーシートで覆う。
雨が入って水没しなければ成功だが、その対策は?
文殊畑は耕耘されて、少しきれいになりました。
でも何回も耕耘しなければなりません。
緑色の場所は三浦ダイコンがまだ植わっています。
ダイコンといえば青首ばかり。
でも、三浦も最近見直されています。正月のナマスには三浦ダイコンでなければダメ。
シャキッとした歯ごたえはいかにもダイコン。
皮が柔らかいのでそのまま煮物にも良しとのこと。
中太りでスッとは抜けず重労働で嫌われたのと、2.5~3キロにもなる大きさも敬遠された理由とか。
MOROZさんは大久保農園の入り口に小さな竹と松をくくりました。正月気分。
文殊畑の道路土手の草刈りは砂利が多く、草刈り機の歯が全部飛んだ。
足に石がたくさん飛んできた。
やることが多くて何もかもが間に合わず。
今年はこれで最後だが、2月末に向けてジャガイモの準備をしなければならい。
例年ものんびりは構えていられず。
連作はしたくないし、新しい畑(候補地がある)をどうするか思案中。
農園スタッフのみな様、今年も大忙しでした。大変お疲れ様でした。
みな様に感謝です。
来年は8日からはじめます。
参加者: URY夫妻、FURUT、OKUYA、MOROZU、SONE親子、SAT君、I の9名。