(畑に入れず、竜巻で倒れた木の伐採が主な作業)
台風一過でお天気も良かったのですが、畑はたっぷり水分を含み、全く入れる状態ではありませんでした。
竹林と畑の間に深さ1メートルくらいの溝を掘ってあるのですが(畑に竹が入り込ませない溝)、50メートルにわたり池状態。
大久保農園は水はけが悪いので、以前はよく冠水していました。
ダイコンが植わっている文殊第一畑。 ↑
日曜毎の雨で手入れができず、今日こそ中耕作業をしようと畝間を歩いてみたところ、機械を入れても何とかなりそう。
この畑は奥に向かって傾斜しているので水はけはいい。
管理機で中耕したところ1畝目は順調。
ところが、2畝目に突然機械が潜ってしまいました。
3人がかりで何とか脱出。管理機は軽いからどうにかなりました。
場所によってかなり差があったようです。
ダイコンはかなり大きくなりましたが、またも手入れはお預けです。
文殊第二畑では隣のおじさんが、これ見てみろ!
なんと畑のど真ん中から湧き水が・・・。
地中でも高い方から水がどんどん流れている。
OKUさんの大型バイクが普段歩いている場所ではまってしまった。
最後はトラクターで引き上げ事なきを得ました。
土の道は滑ってしまいまともに走れない。4回倒したそうです。
ダイコンの種植え、間引き、その後も雨ばかり。本当に困った。