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〇2/9 アイファーム稔報告  本物って何だろうね・・・

2025年02月13日 17時05分16秒 | アイファーム稔
ごく当たり前の風景ですが・・・土から植物が生える。
樹木、雑草、野菜・・・
種を植えると芽が出て、手を掛けようが掛けまいが野菜は出来ます。
冒頭の写真は大さじ1杯(10グラム)の土の微生物数は100億個、人間の脳細胞数が100億個で同じという表現をしようとして若者をモデルに撮った写真ですが、分かりずらいですね。
前回農園報告で書いた本の題名が間違えていました。
「土と生命の46億年」(藤井一至著)が正しい題名です。
「生命」と「土」だけは人類には作れないと書きましたが、帯に書かれてものでした。申し訳ありません。
今日は堆肥撒き。
トラクターで大まかに撒いた後、スコップ等でならし、耕耘。
結局4トンしか入らず、後は納入待ち。間に合わん!
土づくりで農作物は決まります。
畑の何が魅力かって、デトックスとエネルギー吸収です。
何度も書いていますが、土に座り込んで作業していると明らかにストレスを吸収しくれて、エネルギーをもらえます。
どんなに疲れても、日曜日の夜が一番ご機嫌が良くなります。
山登りなんかも自然に触れて同じ感覚でしょうか。
作業や準備が多すぎて間に合いません。上の写真は側溝が雑草で埋まっている状態。
写真の畑に上下水道、作業委小屋を建てる予定ですが、手続き、資金、作業にかなりの手間が掛かります。
側溝脇に雑草が生え、ハンマーナイフでも草払機でも全部を刈れません。
今日はバーナーで焼きましました。
側溝内にも雑草が茂ってしまい、水が流れない状態。
暖かくなり雑草が生え始めたら後の祭りで労力が半端なくなります。
今日はこの木も枝を少し切りました。
地主に全部切ってほしいと言われていますが、
大きくなり過ぎて無理。
これも葉が茂ってきたらよりできません。
畑境界にある桑の木です。
ほぼ剪定しましたが、枝の処理がまた大変。

当り前の土だし、当り前のような風景ですが、実は神秘的でもあります。
枯れ草も集め処理します。
作業は無限というほどありますね。
UJIGAさんはハサミ研ぎをしてくれました。
竹立札をNAMIKさんがコツコツ作っています。
育苗用トレーが届きました。
2万粒のトウモロコシ種を植えます。

今日は久々にOZAWさんが東松山市農業公社理事長をお連れになりました。
行政区が違うのですが、いろいろアドバイスを受けました。
今回農業法人設立に当たっては、様々な方々のつながりが役に立ちました。
ありがたいことです。
作業がなかなか進まない中、トラクターが途中でエンジン掛からず。
日曜日でしたがクボタさんが来ていただきましたが直らず。
部品取り寄せで、14日に直る予定です。

2月22日(土)社会貢献活動見本市に出展します。
この準備も、ジャガイモ種芋も集まらず、全くゆとりがなくなりました。

みなさまお疲れ様でした。
参加者: FURU、TERA、UJIGA、NAMIK、IWAKU、OZAW、TUKAKO、KIU、OOHA、I の10名
コメント
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