戦後、生き抜くための溜まり場だったウイロードが美しいと言う言葉が似合う場所になりました。
毎週、毎週感激しながら清掃しています。
大袈裟な! なんて思われようがかまいません。本当だからです。
午前中の光が水に反射して、色と光が混ざり合います。
光と水で表情を変えます。
冬と夏では変わって来ます。
ここに靴磨きや傷痍軍人が居たんです。
まちは取り壊されて新しい建物が建ち変貌しても、ここの構造は全く変らず、美しくなりました。
不思議な場所になりました。
作業が多くて、今日は虹の遊びはできませんでした。
これだけ工事しても雨漏りがあり、茶色の筋が出てしまいます。
タワシで落とします。
ふと絵を感じます。
ガム取りもしました。
いつもウイロードを通る缶集めの方が蜂を捕まえたと見せてくれました。
かなり大きなキイロスズメバチ。
叩いてペットボトルに入れたらしい。私にはそんなことできません。
駅前公園にいるとのこと。
線路沿いの手が届かないゴミと蜂の駆除は区の役目です。
これを見ていたらお願いいたします。
お疲れ様でした。
参加者: IWAKU、OKAMU、TAKAHA、I の4名
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