グリーンとしま再生プロジェクト実行委員会と豊島区環境政策課・公園緑地主催で「いのちの森」育樹活動を行いました。
地元の方々、大正大学学生(40名くらい)等総勢80名くらいでしょうか。
5年くらい前に植樹した木は大きくなって、公園脇の東上線の電車が見えないくらいになりました。
脇に伸びた枝は思いきり切っていきます。
脇は切って上には伸ばしていきます。
枝が覆い被さりトンネル状態。
大きなプランターには花を植えます。
スッキリしました。
若い大勢の力は凄い。
見事にきれい。
植樹も大切、育樹もしないと荒れていきます。
昨年10年で10万本の植樹を達成して、これからは区民ひとり1本の29万本になります。
残念ながら豊島区にはそれだけ植えられる土地がありません。
そこで植えられる土地や手入れをする必要のある地方と連携して、カーボンオフセットと言う考え方でも温室効果ガス削減を目指していくことになります。
かけ声だけでなく、地道な労力が必要です。
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