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今に時期、大久保農園は春爛漫。
自然の息吹をそのまま体中に感じられます。
吉野桜、枝垂梅、枝垂桜、モモ・・・一斉に咲きました。
背景の竹林にはタケノコが顔を出し始め、菜の花にはミツバチや蝶々がいっぱい飛んでくる。
ウグイスもよく鳴いている。花の香りも漂っている。五感をフル活用しないと間に合わない。
ムスカリにもハチがいっぱい密を吸いに来る。
これは触覚の長いハナバチですね。
肉眼じゃよく分からない。今のカメラは虫眼鏡っていうところでしょうか。
地面に這いつくばると、見事にきれいです。
これは文殊第二畑の隣に生えていた多分ヒメオドリコソウ。雑草であろうが、花であろうが生命の息吹きって感じ。
ご近所にはピンクの芝桜が見事です。写真に撮るより実際の方がはるかにきれい!
むかし、私庭の縁に父が植えた芝桜の美しさが思い出されました。今は全くありません。自然消滅したのでしょうか? 所で、
「垂れ桜」って、シダレザクラ(枝垂櫻)のことですよね。
直しました。
写真の方がきれいに撮れるものもありますが、雨上がりの春の日射しに照らされた芝桜の燃えるようなピンク色は、実物に勝るものはなし。