池袋の街に立教大学のツタを植えて緑化したらどうかとのアイデアから、環境をテーマにする立教大学社会学部阿部ゼミの学生が池袋西口公園ステージ脇の倉庫にツタを植えました。これが発端で駅前植栽帯の管理も阿部ゼミと地元で行っています。
写真は05年11月27日にNPO法人ゼファー池袋まちづくり理事長、豊島区土木部長、立教大学総務部長、阿部治教授とゼミ生、そして地元の方々でツタ植樹セレモニーを行った時のものです。
1,2メートルの長さの葉のないツルを植えましたが、これが枯れずに生長するか???でした。でも立教大学でこの時のために育てて頂いたツタです。
この花壇(豊島区に作って頂きました)だけでなく、倉庫の周りにも5本くらい植えたのですが、切られてしまいました。その後この花壇のツタも切られ、生長はほぼ諦めていました。