記事の内容はチョッと小さすぎてこのブログからは読めないでしょうけど・・・、いかに写真を掲載アップです。 見てみて下さいね!


〔ジャガイモ交換の時の皆さんの素敵な笑顔が並んでいますね! みんな本当に良く頑張って下さいました。 参加していただいた皆々様に心より感謝ですね、有難うございました! そういえば、放置自転車対策で柳田コメントもチョッピリ掲載して下さいましたよ!〕
記事掲載者:としまNPO推進協議会 柳田 好史
7月8日(日)、参加者9名。
曇り空、時々薄日が射す程度の畑日和。
この日はみなさんかなりの作業量をこなして頂きました。
何と言っても雑草取りは地味で大変な作業ですが、ついに里芋畑の雑草取りが終了しました。
下の写真は6月10日で里芋が見えません。この時以前から雑草と里芋の生長競争がはじまっていましたが、雑草の勝利(この時から1ヶ月が経ち雑草は1メートくらいに生長)。それを全部抜いたわけですから最後は人間の勝利。何度も書きますがUさんのおかげです。Uさんは今年に入って雑草取り専業でした。
この日はUさんの他、SUさん、YOさん、FUさんも加わって一気に片付きました。ありがとうございます。
でも例年と違い、里芋が弱々しい。雑草に覆われていたから当然ですが、これから持ち直してくれると思います。太陽と我々の手入れ次第でしょう。
長ネギも、ジャガイモに追われていたスキに雑草の下に・・・。
でも一気に整備されました。このネギもヒョロヒョロです。
整備されると畑もきれい。雑草との戦いは永遠に続きます。
その雑草に埋もれていたにもかかわらず、何とか生長したのがキャベツ。
これってすごいですよ。草刈り機で雑草を刈っていたら、キャベツが出てきたというほど忘れられていました。何故かというと春は虫が多いから特にキャベツはアオムシの餌くらいにしか考えていませんでした。
20株植えていましたが、表面はさすが虫食いだらけですが、中は立派、ちゃんと虫食いなしで食べられます。雑草に覆われていたために虫が少なかったようです。キャベツは農薬なしでは無理な野菜です。
落花生は多少手が入っていたので順調に育っています。毎年雑草の下になるのですが、今年は大丈夫。茹でた落花生は美味しいですよ。
7月6日(金)午後8時から環境浄化パトロールを行いました。
金曜日の夜とあってこの日は人通りは多かった。西口駅前にパトロール隊が行ってもスカウトはほとんどいない。おかしい。
パトロール隊がいなくなると、少しずつスカウトが集まり始め、7名を確認。それらしき女性たちを物色し声をかけていた。
またパトロール隊が戻るとエスカレーター前の3人はすぐ逃げたが、タクシー乗り場付近のスカウトはまったく我感知せずと動く気配はない。
他に東武百貨店側に立っていた2人のスカウトに警察が注意するが、相変わらず人を待っているだけだとの言い訳でらち開かず。警察官が相当激しく注意するも一人は退かない。(右矢印に注意しているスカウトがいる)
そのうちサラリーマン風の仲間が携帯電話をしながらスカウトと近づいてきた。
☆印スカウトの左側はスカウトには全く見えないが、スカウトの上司のようである。
そこにまた別のサラリーマン風の男が注意されているスカウトに肩をかけ、自分の仲間だといい連れて行ってしまった。
スカウトの風貌は一見して分かるが、それを監督する連中の風貌はごく普通の格好に見える。どうもかなり組織だったようスカウト組織に見える。
パトロール隊も警察も今の状態では注意のみで、相手が聞かなければ効果なしという状態である。どう考えてもこれはおかしい。
「誰か迷惑かかっているの?」と取り締まらない理由に言う人もいる。
でもそれらしき女性だけに声をかけているわけではない。塾通いの中高校生も声をかけられている事実がある。また女性にスカウトの写真を送り、女性から待っているスカウトに声をかけさせる事例もあるという。
取り締まれない理由を並べても何の意味もない。駅構内や駅前行動で堂々と違法行為を繰り返す実情を早く一掃することだ。
安易に考えず、割れ窓理論で捉えるべきだろう。【割れ窓理論】(クリックして下さい)
取り締まれる背景となる条例を早く強化しないと、警察もパトロール隊もあまりにも可哀想である。監視カメラも抑止力にはなっていない。
駅前にスカウトが並ぶなんてあまりにも街として恥ずかしいことだ。
池袋西口駅前にひまわりが咲きました。
咲くとやっぱりいいものですね。駅前の風景の中には埋もれていますが、分かる人には分かるでしょう。
それにしてもツツジの周りに植えたひまわりが1本も無くなってしまったことは残念です。もしそのまま生長していたら今頃から楽しめたのにね。
ひまわりの脇にトウモロコシが育っているのが写真で見えますか?
トウモロコシは自分だけでは受粉できません。自分以外の花粉で受粉するのでたくさん植えないと実がなりません。
ここは3本しかないので、実が出来るかは定かではありません。
仮に出来たとしても、鳥の餌か虫に食べられます。大久保農園で毎年作りますが、農薬を使わないので、ほぼ全部虫とカラスに食べられてしまい、10本に1本くらい、しかもその半分くらい食べられるところがあるくらいです。でも抜群に美味しいから作りたくなってしまいます。
さて、このトマトはいったい誰が植えたのでしょうか?
誰かがトマトを捨ててそこから生えたとは考えにくい。
ここはタクシー乗り場の脇。写真では分かりにくいですが、かなり大きくなっています。こんど支柱を立ててくくっておきます。
駅前菜園は充分出来ますね。
いつもお世話になっております、立教大学阿部先生ゼミの佐藤です。 本日の環境の緑化と美化プロジェクトの活動報告をさせていただきます!
今日は普段の水やりやゴミ拾いを行なう前に、西口公園と西口五差路に植えているツタの手入れを行ないました! 西口公園の方は大分ツタが伸びていて嬉しいと同時に、窓やシャッターにもかかっており、このまま伸び進むのは不安なので、余分な部分は切ることにしました。
参加者はみんな普段使い慣れない剪定ハサミを使って悪戦苦闘しながら、作業を行ないました。その甲斐あってか、窓やシャッターにかかりそうなツタもうまく?切ることが出来き、見た目にも大分すっきりさせる事ができました!
また、一方向にしか伸びていないツタをテープで方向付けをして、両側面にもツタが這っていくようにしました!
一年後、二年後、全体にツタが這っている事を祈りたいと思います!
五差路のほうはそこまでまだ伸びてはいないのですが、ツタが網の内側に這っており、これではうまく伸びていかないかもしれないということで、外側に出してテープで方向付けをする作業を行ないました。
結構、細かい作業でしたがなんとかツタを外側に出す事ができて、一安心です! こちらも何年か後、「西口に立教のツタあり!」と言われるぐらいに成長してほしいと思います!
その後、12時20分からは普段行なっている、水遣り、ゴミ拾い、お手入れ等々の作業を行ないました。
お昼過ぎから、蒸し暑さが一段と増してきましたが、それでも多くの人に参加していただき、大変感謝しております。参加していただいた皆様、どうもありがとうございます!
梅雨とはいえ、油断はできません。 いつも通り、花壇にたっぷりと水をあげました!これからもっと暑い日が続くようになってくるとは思いますが、がんばってお花を枯らさないようにしたいと思います!
(ひまわりが咲きそうです)
これからも水やりの他、ツタの手入れも定期的に行なって行きたいと思うので、皆様何卒よろしくお願いいたします。 それでは、今日のところは失礼いたします。 次回、皆様とお会いできるのが楽しみです!
写真は6月17日のタマネギ収穫のときのものです。
ジャガイモも美味しいけれど、このタマネギも抜群に美味しかったですね。
アイポイント交換時にタマネギを持って行かれた方はラッキーでした。
100センチ幅の畝に20センチ間隔で4列植えました。穴あきマルチを使いました。一畝80メートルあるので1600個のタマネギが出来たことになります。
前にも書きましたが、今年はじめて良いタマネギが出来ました。これはひとえにUさんのおかげです。昨年11月に苗を植え一貫して雑草取りをして頂けました。毎年雑草に負けて小さいものしか出来ていませんでした。
7月1日は参加者4名。みんな仕事人ばかりで一日中雑草取りをしました。
雑草取りは地味で根気のいる仕事で、これをしてくれる人は限られます。
ジャガイモ収穫にかまけて怠っていたため見事に生長した雑草を取るのは相当きつい仕事です。この日は仕事に熱中して写真を撮るのを忘れました。
爽やかな風の中、昼飯を食べながら「7月も中旬になると夕方ヒグラシが鳴き、同時にウグイスも鳴いて、季節感が変だなと思うんですよ・・・」と話していたら、夕方にヒグラシがもう鳴き始めました。同時にウグイスも。
まだ他の蝉の鳴き声はまったく聞いていないのに、ヒグラシが一番早いのでしょうか。
五感に響く自然の中での疲労感は何とも心地よいものでした。