池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

環境浄化パトロール 5月8日

2008年05月09日 13時11分57秒 | 環境浄化パトロール

 

(写真は17時から入れない西一番街にずっと止めて動かない車に注意しているところ。警察官が10分くらい押し問答した末、やっと出ていった。)

 

スカウトはまだいる。

キャバクラのスカウトも条例施行によって大分減ったが、まだまだいるのが現実。

 

 

 

(緑頭スカウトと仲間)

 

客引きとスカウトを兼ねている者も多くいるようだ。男性にも女性にも声をかける。

パトロールを終えるとワッと定番位置に客引きがたむろする。

以前ほどしつこい客引きはないようだが、客引きをしないで商売をしてほしい。

 

 

(私服スカウトも多い。パトロール隊を無視してずっととどまっていたが、別のスカウトに声をかけられ去っていった。)

 

カラオケ店のスカウトは全くいなくなった。客引きをしない他店の前で客引きをする行為が繰り返されていたのは、いくら何でも理不尽だったでしょう。

時間はかかるが、良心的な商売をして、お客様に喜ばれる池袋にすればもっと人は流れてくるはずだ。

 

良心的に心のこもった商売をしている店の方が多いのに、客引きやスカウトが縦横無尽に徘徊したりたむろするのは、結局は来街者を蹴散らしていることに気が付かねばならない。

 

 

 (駅前で女性を物色中のスカウト) 

 

 

(パトロール隊に注意されても、決まり文句の待ち合わせをしているだけという。)

 

 

(スカウト禁止のビラを受け取り読んでいるスカウト。右端。その後立ち去った。)

 

 

この日は取材されていたが、「早くこのパトロール隊が解散できることが一番の望み」と委員長は言う。

 

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2008年05月07日 23時54分58秒 | Weblog

 

大久保農園のサクランボです。

赤くなって食べたことありますが、苦くって食べられませんでした。

サクランボ用のサクラじゃないとダメですね。

 

 

 

若竹色もきれいです。

それにしても竹の強さ、生長の早さには驚かされます。

芽を食べられるわけでもなく、虫もつかない。ものすごいエネルギーのある植物です。

 

 

 

ヒマワリの苗を育てている様子です。

被害にあったポットに種を植え直し、ポットケースを被せ、その上に網を被せたのですが、それでも100鉢くらいほじくられ種を食べられました。

確かにカラスの長いくちばしで突っ込むと届いてしまいそうな被せ方もありますが、絶対にくちばしが入らない大きさの所までほじくり返されてしまいました。

ネズミも入れないようにしました。

でも被害に遭ってしまいます。どうしてでしょうか。全く見当がつきません。

 

駅前には来週から育てた苗を植えましょう。駅前だと被害に遭いません。

但し、植える場所の手入れも必要です。

 

昨日の環境の緑化と美化作業で、午前10時からYAさんとSEさんが雑草取りをして下さいました。書き忘れました。ありがとうございました。

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環境の緑化と美化 5月6日

2008年05月06日 23時53分20秒 | 環境の緑化と美化

 

連休最終日、お天気も良く暑く半袖の人も多く見られました。

今日こそ一人かと思いきや、MIさんとKAさんが参加。

ありがたい。

 

昨年から植えていたパンジー、サクラソウはさすがに勢いがなくなり、ツツジも花が終わり全体に寂しい感じになってきました。

タクシー乗り場の脇が元気なく、鉢の部分だけ花を抜いたのですが、ダンゴムシが一杯。他もナメクジやダンゴムシがあまりにも多いので、写真のように花は全部抜いてしまいました。

他も植え替える前に花は抜いた方が良さそうです。

ツツジも来週から刈り込んでもいいでしょう。

 

次にインパチェンスを植えたいと考えていましたが、あまりいい苗がなく、ちょっと待っている状態です。多分来週くらいから良いものが出回ると思います。

 

 

(コスモスが大分大きくなりました。6月には咲くと思います。)

 

ヒマワリはその後になるでしょう。

直植えしたものが芽を出してきましたが、今ひとつ元気がないようです。

気温や日照の性か、肥料の性か分かりません。まだ少しだけ早いのかもしれません。

 

 

(網をかけていても手前は全滅)

 

我が家の屋上でヒマワリの苗を育てているのですが、大苦戦です。

予想通りとも言えるのですが、カラスとネズミに半分くらい種を食べられています。

芽も切られます。

700鉢のうち半分だからちょっとやられすぎ。

カバーを掛け、網も張ったのですがちょっとした隙間から入り込まれています。

ネズミ取りを10ヵ所くらい仕掛けてもネズミどころか、カラスに食いちぎられる有様です。

 

今日、また植え直し、網も張り直し、これでダメなら打つ手なし。

いつもこんな状態をだから、大久保農園は良い所だと思います。

スイカなどはカラスに全滅にされますが、他はあまり悪戯されません。

害虫対策だけです。

 

池袋はカラス、ネズミ、人間、そして最後に害虫対策です。

育てていただいている方はいかがですか?

 

 

コメント (4)
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大久保農園報告 5/4

2008年05月05日 23時35分09秒 | Weblog

 

ジャガイモ芽欠きにかなり焦っていました。

池袋西口公園で6月7日(土)、8日(日)のフォーク&カントリーのイベントでアイポイントとジャガイモの交換、ジャガバター、ジャガイモの販売を行う予定になっています。

 

そのために6月6日(金)に2トンのジャガイモを収穫しなければなりません。

本来ならば6月半ば以降に収穫すれば程良い大きさになりますが、イベントに合わせるために早めの収穫になります。

 

あと1ヶ月で出来るのだろうか? と毎回思ってしまいます。芽欠きで芽を抜いても大きいもので2㎝、ほとんどがまだ数ミリの大きさです。

芽欠きは種芋から芽が何本も出て来るのを、2本ぐらいだけ残して余分な芽を抜く作業です。機械では出来ず、約9000個植えてある種芋を全部手作業でやらなければなりません。同時に追肥と土寄せもします。

 

 

 

(既に花が咲き始めました。ちょっと早いような気がします。)

 

4日は当然のことながら車は渋滞。農園には11時過ぎに到着。

誰も来ていないと思っていたら、なんと既に6名が一所懸命ジャガイモの芽欠き作業をしていました。みなさん電車とバスで来ました。

連絡を受けておらず、来ているとは思っていなかったのでもの凄くうれしかった。

 

2週間前にアイポイント事務局に連絡があり、大久保農園でタケノコ掘りをしたいとの連絡がありました。WAさん家族3人。子どもがタケノコが大好きで、森林公園・タケノコ掘りでインターネット検索したら大久保農園が出てきたと言うことです。

タケノコを収穫し、芽欠き作業もお手伝い頂き助かりました。

 

 

 

また、HA家族(4名)も参加。8年前の70坪畑が出来た当初からお手伝い頂いているご夫婦です。子どもたちもしっかりお手伝いしてくれました。

 

 

参加者 U、SU、MO、SUGI、INA、KAWA、TAKA、HA4名、WA3名、O、FU、I の17名。

 

 

 

暗くなってから撮った生長記録タケノコの写真。ぶれてしまっていますがストロボも届かずこれ以上写りません。

メジャー目盛りは2.68メートル。先週が43㎝でしたヵら7日で225㎝の生長。

1日32㎝、1時間で1.3㎝の生長。昨年も同じ記録でした。

竹は1時間に1.3㎝の生長という結論。

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大久保農園 キャベツの菜の花に集まるミツバチ

2008年05月03日 18時07分10秒 | 大久保農園

 

(どんぐりミツバチなんて種類はありませんが、形がドングリのよう)

 

キャベツの玉を割って出てくる花芽、菜の花が満開です。

ミツバチ(西洋ミツバチのようです。色が黒っぽい二ホンミツバチいましたが数は少ない。)が、蜜を吸いに数十匹集まっていました。

 

 

 

1つの花に止まるのは3秒くらいで次々花を移動するので、我がコンパクトデジカメですと反応がいまいち遅く、思い通りには撮れません。

しかもただ止まっているのはつまらないから、飛んでいるミツバチをパチリ!なんて考えるからそう簡単ではない。

でも、何枚か撮れましたのでご覧下さい。

 

 

後ろ足に大きな花粉だんごを付けています。

ハチのからだに生えている細かい毛に花粉が付いたのを丸めて後ろ足の花粉籠に集めたものが花粉だんご。

これは巣に集められ、保存食としてハチミツを塗って食料にするらしいですよ。

 

 

 

右上に小さく見えるハチの正面顔。

 

 

 

これも同じく正面から。以前も正面から撮れましたが、人面蜂に見えますよね。

いつかもっとシャープに撮りたいと思います。

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アイポイントのツタを植えたり、緑化活動の意味。

2008年05月01日 14時30分33秒 | 環境の緑化と美化

 

下記の立教大学阿部治教授のサイトをご覧下さい。

 

阿部治ゼミ(今年は萩原豪ゼミ)とアイポイントの関係や背景をお分かり頂けると思います。

 


http://www.rikkyo.ne.jp/web/osamu/

 

http://www.rikkyo.ne.jp/web/osamu/genbun4.html

 

ツタを植えたり、花を植え、緑化運動をみんなで取り組むことで一気に環境問題が解決できるわけではありませんが、学生、地元、企業が協力して行動することは、環境という意識が育まれることに他ありません。
みんなで大切な大切は芽を育てています。どうかツタを抜かないで下さい。

 

下記は阿部教授サイトの一部です。

 

環境教育/ESDを学ぼうとする皆さんへ

 

 地域の野生生物の保全から温暖化のような地球環境問題にいたるまで今日の環境問題は危機的な様相を呈しています。
このままでは未来の世代はもちろん、私たち自身の生存すらおびやかされるようになってきました。このような状況をつくりだしてきたのは他ならない私たち人間であり、私たち自身の手で打開に向けた行動をとらねばなりません。

 

 このための方法として、条約や法律など法制度の整備、新たな技術開発、持続可能な社会に向けた意識改革、などが必要とされています。
前二者が重要なのはいうまでもありませんが、そのためのベースとなるものが後者の意識改革です。


短期的かつ経済優先、人間優先の社会から将来を視野に入れた環境・経済・社会・文化のバランスのとれた持続可能な社会に創造していくためには、価値観の転換や意識改革がとりわけ重要です。

 

 

 環境教育は「人と自然」「人と人」「人と社会」との関係を現在の持続不可能な関係から持続可能な関係に組み替えていく活動です。またESD(持続可能な開発のための教育)は、環境・経済・社会・文化を相互の連携の視点から統合的にとらえる教育・学習の活動です。

 


いずれも学校のみならず学校外(地域や企業など)も含めて生涯学習として取り組まれています。全国で行われている持続可能な地域づくり、学校での総合的学習、企業のCSRなどは環境教育/ESDの好事例です。

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抜かれたツタの件

2008年05月01日 14時11分29秒 | 環境の緑化と美化

 

池袋西口5差路、木の広場にあるメトロ排気塔壁面に植えた立教のツタが3度にわたって抜かれた件で、犯人が特定できました。

 

毎日のように池袋西口駅前にいる5、60歳代(?)くらいの女性です。
何のために抜くのか、動機は全く不明ですが、住宅地でも草木を抜いてしまう困り者です。諭して分かる人ではないようだから始末が悪い。

 

一応警察にも届けましたが、「ただのツタ」を抜いたということでは、事件性の意味合いが少なく、強硬な措置は出来ないということでした。

 

確かに「ただのツタ」だが、多くの人の手を借りて時間をかけて大事に育てた立教ブランドのツタです。しかも3回も抜かれたのだから納得はできません。
でも、言われる通り雑草のような「ただのツタ」で、金銭に換算すれば僅かなものでしょう。

 

盗んだという証拠はなく(でも3回とも根は残っていない)、根を抜き、張り付いたツタを剥がし取る行為だけでは取り締まれる法律がないということらしい。

仕方ないといえば仕方ない。ツタは自分たちで守り育てるしかないようです。

でも、もし抜いている所を見たら、厳重に注意して下さい。警察に通報して下さい。

昼間、堂々と抜いています。

 

何だか、消化不良で気が重い。

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