池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●11/9 環境の緑化と美化報告  駅前花壇手入れをはじめました。

2010年11月10日 16時04分29秒 | 環境の緑化と美化

今日から少しずつ駅前花壇も手入れすることにしました。

予想に反して荒らされることがほとんどなく、とてもきれいな状態が保たれています。

素晴らしいことです。

自動潅水装置が付いて、今のところ水やりの心配はありません。

雑草が生えてきたことと、株が浮いている場所が少しあります。

雑草は冬に向かうのでそれ程多くはありませんが、早めに抜くことが大切。

(雑草取り。大勢で作業すると早いですね。)

(雑草が集中して生えている場所があります。)

株が浮いていたり抜かれているのは、人間の悪戯より、カラスの仕業と思われます。

カラスは人が手を掛けたものが気になるらしく、突いて放り投げるのを何回も目撃しています(今回はまだ見ていませんが)。

今日は豊島区のYOkさんYOSIZさんも参加して雑草取りです。

傍らのベンチに寝ている若者もいましたが、ここは先週子どもがマリーゴールドの蕾を興味深く触っていたところです。

小さい子が大きくなって、こんな仕事もしてくれると嬉しい。

木の広場には10ボットだけパンジーを植えました。

何もないとまたホームレスの荷物置き間にされる可能性があります。

駅前の花壇がきれいになってはいますが、早朝の広場はゴミだらけです。

様々な方々が掃除をしてきれいにされていますが、人が滞留する場所にゴミ入れがないのも原因。

ゴミ入れがあればすぐにゴミの山にされそうだし、置くのも難しい問題です。

参加者: ARIY、TANAK、YOKOT(阿部ゼミ)、YAMAD(阿部ゼミ)、YOKOT(豊島区)、YOSIZ(豊島区)、I の7名。

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●11/7 大久保農園報告・・・立教大学ボランティアone dayプログラム「畑に行こう!」

2010年11月08日 14時48分20秒 | 大久保農園
 今日は立教大学ボランティアセンターが主催する「立教大学ボランティアone dayプログラム畑に行こう!」で17名の参加者。
それにエコ体験隊2家族7名とスタッフ9名で33名の大人数となりました。

サトイモ収穫に苦労していたので大助かりでした。
一杯にした20ケースを収穫出来ました。500㎏になります。
でも、袋詰めまで出来たのはこれだけの人数でも200㎏で、始末しなければならないサトイモが300㎏残ります。

すごく美味しいとの評価を頂いて嬉しいのですが、手間の掛かるのをどうにかしなければいけません。
冒頭の写真はみんなでサトイモの土、根、芽、皮と取り整理しているところです。
黙々と作業をこなしている何てことはない。
畑中に元気な声が広がり、学部も学年も違う同士のコミュニケーションの場となっているようでした。



そこにTAKAHAさんの2人息子がお茶のサービス。
「お茶いかがですか~!」
「アクエリアスいかがですか~!」
みなさん手を上げています。



実はこの様子が一番良かった。
畑作業しているグループにも出張サービス。
受けていましたね。



この写真ばかりですが、雰囲気がとても良かったから・・・。

さて畑の様子は写真を並べましょう。(クリックすれば大きくなります。)

    

     

     

なぜ畑作業がボランティアになるのか?
みなさんにお伝えしました。

この手間の掛かる作業ですが、サトイモが池袋でボランティアをしている方々にアイポイント券と交換に渡ります。
ボランティアをしている方々に間接的ボランティアをしているわけです。
しかも農園を手伝うと収穫物をいくらでももらえます。

野菜を介して小学生、学生、社会人、地元、高齢者がつながり、まちを良くしようと行動している人たちが楽しく嬉しく活動できる、活性化のビタミン・触媒がアイポイントシステムです。---と言うことでした。



農園スタッフはもう来年6月収穫予定タマネギ植えの準備です。
今日は元肥入れ、マルチ張り。
鍬で土を掘ったのでかなり重労働でした。お疲れさまです。
14日に1600本のタマネギ苗を植えます。

SIBAZ、FURUT氏を中心にスタッフで豚汁サービス。
美味かった。
みなさんかなりおかわりして、具が全部なくなったのこと。
初めてですね。100人分の肉の量が入っていたそうだ。
さすが若さ、頼もしい。



(つないだ写真なので真ん中が上手くいっていません。左奥は順調に育っているエコ隊のダイコン。その右でタマネギ植え準備。
 そのまた右でサトイモ収穫。手前でサトイモ整理作業。)

参加者: ボランティアセンター17名、KUBOT家族3名、TKAHA家族4名、SIBAZ、FURUT、SAT、OKUYA、URY夫妻、MOROZ、NISIY、I 合計33名。
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●11/4 モザイカルチャー中間検査に同行

2010年11月05日 23時05分44秒 | モザイカルチャー
11月4日、豊島区のモザイカルチャー中間検査に地元として浜松まで同行しました。
(来年3月完成)
発泡スチロールでつくられた実物大のえんちゃんフクロウです。

池袋西口駅前にこんなに立派なえんちゃんモザイカルチャーができるのかと思うと、すごい、感動ものでした。

これに沿って鉄筋が組まれ網を張り、中に土が入って植物を埋め込みます。
模型より一回り大きくなるようです。



人が入るとこんな感じ。↑
デザインされた絵とほとんど変わらず。↓

実物大模型は下の写真の台に乗せられると、デザインのようになります。
地上からお父さんえんちゃんまでの高さは3.4メートル。
お父さんえんちゃんフクロウ自体は2メートルの大きさです。




子どもえんちゃんが実に可愛いですね。
ハートの足とお腹の間に花を持ちます。上手くできています。



お母さんフクロウは子どもえんちゃんに本を読み聞かせています。
お父さんフクロウがどうしてそっぽ向いているのか? と聞かれました。
お父さんフクロウは木を植えて、希望を持って未来を見ているからです。
そして、多くの人が出てくる池袋西口出口方面を見ています。



下の写真のように(これは制作中のライオンです。)、タマリュウを主体に覆われます。
その他モクビャッコウ、多肉植物が使われます。



このように埋め込まれていきます。↓



アイポイントサポーターのみな様にはお知らせしましたが、11月10日(水)午前10時30分と午後1時30分に西池袋公園でモザイカルチャー講習会を行います。
相手は植物ですのでメンテナンスが非常に大切になります。
植え方も含めた講習です。



左の小さいカメで実施講習を行います。

4日は豊島区中に植樹を推進するグリーンとしま再生プロジェクト「いのちの森」の実行委員会も行われました。
(昨年から今年に1万5千本の植樹をしています。)

緑被率が低く公園面積が23区最下位の豊島区ですが、少しずつでも未来を見つめて動いています。

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●11/2日 ガム取り活動

2010年11月05日 01時43分36秒 | 環境の緑化と美化
毎月第一火曜日12時15分からはガム取り清掃です。
西池袋一丁目町会の方々が作業します。
毎回のことですが、花の手入れ環境の緑化と美化活動と同じ時間で、私が記録を取るのに一苦労です。



スチームで剥がそうとTADさんが機械を持ち込み。
上手く溶けるようです。
ただし、水の容量が少なく、数分くらいしか続かないと言うことでした。

やはり専用のスチームガム取り機が欲しいです。25~50万円します。
西口駅前の新しい凹凸のある歩道では剥がせません。



それに、ガムには細菌が一杯との調査結果が出たそうです。
ヤフーニューストピックスにガム取り名人荻野氏の名前とともに出ました。

http://e-ogino.jp/blog/  ← 荻野氏ブログです。

今日の作業記録が載っています。



ビル内のガム剥がしとは違い、歩道のガム取りは切りがなく大変で地道な作業。
でも、やらないと黒い斑点だらけの歩道にすぐになってしまう。
きれいに保つことが汚されないまちになります。



ガム捨てはタバコのポイ捨てよりたちが悪い。
モラルアップとガムメーカーがガム剥がし機械を提供するのは当然と思うのですが、いかがでしょうか。
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●11/2 環境の緑化と美化報告  駅前の花がきれいです。

2010年11月04日 23時53分52秒 | 環境の緑化と美化
池袋西口駅前植栽桝の花がきれいです。
子どもがマリーゴールドの蕾を触りながら何を思っていたのでしょうか。
傍らで、ベビーカーに乗せた小さい子とお母さんが見守る中、しきりと花に興味を見せていました。



少しずつでも池袋のイメージが変わっていく姿にホッとした嬉しさを感じます。



今のところ、様々な方々の思いと努力できれいな姿が維持できています。
西口び出た途端、タバコポイ捨て禁止の大きな看板と、辛うじて生き残ったツツジが1本立っていた数年前の植栽桝の姿が思い起こされます。



木の広場の残っていたヒマワリ3本を切りました。
やっと夏の終わりです。↓



花には良い季節です。プランターもきれいです。



駅前も雑草が目立ちはじめました。
環境の緑化と美化作業も少しずつ駅前にシフトしていきましょう。



雑草が目立ちます。↑

参加者: TANAK、ARIY、I の3名。ちょっと少なかったですね。

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●大久保農園報告  里芋の収穫はまだまだ続きます。

2010年11月03日 15時29分12秒 | 大久保農園
(エビイモです。↑ なんでエビイモというか形で分かりますよね。価値ある里芋です。)

台風一過の晴天とはなりませんでしたが、曇り空で大雨が降った割に畑も安定。
でも今日は参加者が少なく4名。
でも、春のジャガイモ植えに参加したエコ体験隊のNATOさん家族3名が来たおかげで大変助かりました。



真っ直ぐ耕耘するなら誰でも運転できます。一人前です。



里芋は4~5月に植えます。ジャガイモ芽欠きの時にみんなに里芋も6畝植えてもらいました。
秋のダイコンエコ隊はその里芋を収穫しましたが、実際に植えた子どもたちが収穫出来ないので、今回の参加になりました。
まだまだ里芋は沢山ありますので、ジャガイモ植えエコ隊の方も収穫に来て下さい。

ハスモンヨトウ事件で収穫見込みが分からなかったので一度は中止にしました。
でも里芋が持ち直したことで受け入れられるようになりました。



(ハスモンヨトウはいなくなったと思ったら、この一枚の葉だけですが幼齢ハスモンがいっぱい。)

今日の作業は大きい畑の4分割を前提に、タマネギを植える畝作りと苦土石灰撒き作業をしました。
11月14日に1600本のタマネギ苗を植えます。
タマネギは来年6月に収穫です。
来年収穫するものも今から準備をしないと、どんどん遅れて良いものが出来ません。
最近はURYさんが綿密に計画を立てるので、安心。

収穫量は少なかったのですが、東京よさこいゼファー賞品野菜50㎏(実際には里芋約100㎏)を帰りに持って行きました。
東京のチームに割当てて下さいといつもお願いしているのですが、今回も埼玉県鶴ヶ島のチームになりました。
幸い住宅地の方だったので安心しました。

今までは埼玉県3回、千葉県1回で、埼玉県の2回は畑を持っている方に当たっていました。
自分で作っているダイコンや里芋を差し上げるのは大変心苦しいものがありました。
都心のチームに当ててもらえば野菜の価値が違ってきます。



(このエビイモは畑に来ないともらえません。↑)

「ゆう文」と「みんなの縁側」でアイポイント交換&販売もすぐなくなってしまいます。
美味しさを分かっていただけたようです。

7日(日)は立教大学ボランティアセンターの学生20名が参加の予定です。
沢山収穫してもらいますので、8日以降は楽しみにしていて下さい。
多分この週は品切れにならないと思います。

参加者: URY夫妻、MOROZ、NATO家族3、I の7名。




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