※アイポイントとダイコン交換3回目を実施中。5日正午、ゆう文にダイコンが並びました。
2チームが同時だと残念ながらどちらにも手薄になってしまいます。
午前10時過ぎ、育成はバス一台とトラックで文殊畑に直行し、ダイコン収穫開始。
ボランティアセンターは同時刻に文殊様前のバス亭まで私が迎えに行く。
大久保農園スタッフは大久保農園で育成が集まれるように諸準備をする。
育成は100名くらい参加と聞いていたのですが、実際は40名くらいだったのでしょうか。
文殊畑の育成分ダイコンは、抜いて、袋詰め、トラック積みと何とも手際がいい。
子どもたちは時間があまり、大久保農園でサツマ芋掘り。焚き火をして焼き芋にしました。
育成が豚汁を作り、私たちも頂きました。
私は結構振り回されて忙しいで終わり。育成は嵐のように去っていき、その後はいつものペースに戻ってきました。
ボランティアセンターの学生にはダイコン収穫後サトイモ掘りもしてもらいました。
育成はダイコンは洗いませんが、アイポイント交換用はしっかり洗います。
学生たちがダイコンを抜き、洗いまで、約400本くらいを処理しました。
先週はこどもエコ体験隊にダイコン洗いをしてもらいましたが、洗うのが結構大変です。
今日は比較的暖かな日でしたが、寒いときはしんどい作業です。
洗わないとしなるのが早くなってしまいます。きれいにするだけではありません。
ダイコン洗浄機で洗うと素晴らしくきれいになりますが当然ありません。
昼食時、学生にゼファー、アイポイントの概略を説明しました。
もっとじっくりお話しをしたかったですが、かなり不十分。
今回は育成も、ボランティアセンターもほとんど事前準備がなく、大いに反省です。
その点こどもエコ体験隊は準備もいいし、楽しいだけでなく教育的な意味合いもあります。
さすが豊島区主催だけのことはあるなと感じています。
(ダイコンとサトイモをいっぱい持って、帰路に就きました。重かったでしょうね。両手をふさがれて手をふれない?)
学生たちは4時過ぎまで作業をしてくれました。ありがとうございます。
みなさんが抜いて洗ったダイコンが、今日5日「ゆう文」に並びました。
一部はエコ隊欠席者にも渡るように役所に持って行きました。
野菜作りは手間も掛けますが、「自然の恵み」の意味合いの大きいことがわかります。
八百屋にもないほどいいダイコン(虫にやられているもの、ひび割れも沢山ありますが)が3千本もとれます。
大きいダイコンを計ってみたら、4.5㎏で60センチありました。スなんか入っていない素晴らしいダイコンです。
来週は一段落します。写真をしっかり撮っておきましょう。
参加者: 青少年育成委員会40名、立教大学ボランティアセンター学生8+1名、SAT夫妻、MOROZU、OKUY、INOU親子、池袋小PTA会長、NISIY、I 。