市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

看板の上に魚の死骸が

2010-09-11 20:49:10 | 生きもの
 18センチぐらいの魚の頭と中骨状態の死骸が、看板の上にかけてありました。多分、鳥の仕業だと思います。木の枝は自然にいくらでもあるのに、なんでわざわざこんなところに? 写真は魚にカビが生えているので、分かりにくいかもしれませんが。
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又、ヤマビルにやられた

2010-09-11 20:34:54 | 生きもの
 雨の次の日、今年3度目のヤマビル被害。左上写真は吸血直後のヤマビルで10数ミリあります。中上写真は塩をかけたら、血を吐き出して即死、3ミリぐらいに小さくなった。水につけておいたら、右上写真のようにふやけて肌色になった。下の写真は、一晩たった後の吸血された左足の甲の部分。吸血された直後は、わずかに赤点が見られる程度。
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アレチヌスビトハギ

2010-09-11 20:09:19 | 野草
 以前ヌスビトハギの写真を載せましたが、これはアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)です。右の写真はヌスビトハギで、種子が2連なのが分かります。これぞ泥棒の抜き足差し足の足跡に似ているとのことです。アレチヌスビトハギの種子は2連ではなくもっと数が多いのが左の写真でも分かります。
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