猛暑も去り、雨も上がって、気持ちの良い釣り日和。久しぶりに御前崎赤灯を目指す。ターゲットはワカナゴ。釣り道場でアミエビを調達し、赤灯の通称高堤にて、遠投投げサビキで釣り開始、しばらくカゴにアミエビのコマセを入れては投げを繰り返すも、釣れるのは10センチほどのシマイサギ。廻りを見ても、時々小イワシが釣れる程度。諦めて、ヘラウキにて岸近くを攻めるも、こちらも小シマイサギが入れ当たり。コマセを撒いても、いつもなら、イワシ、アジ、チンタなどの姿が見えるのだけれど、本日はシマイサギの大群のみ。これも異常気象の影響か?
赤灯は地続きでは御前崎で一番遠くの沖合いに位置し、高堤の岸近くで水深7mほど、岸から10m以上離れると、水深15mほどある釣り場で、巨大真鯛も時々釣れる場所です。自分も過去に、なにやら大物を何度か逃がしています。
赤灯は地続きでは御前崎で一番遠くの沖合いに位置し、高堤の岸近くで水深7mほど、岸から10m以上離れると、水深15mほどある釣り場で、巨大真鯛も時々釣れる場所です。自分も過去に、なにやら大物を何度か逃がしています。