市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

御前崎赤灯での魚釣り

2010-09-17 17:40:57 | 魚釣り
 猛暑も去り、雨も上がって、気持ちの良い釣り日和。久しぶりに御前崎赤灯を目指す。ターゲットはワカナゴ。釣り道場でアミエビを調達し、赤灯の通称高堤にて、遠投投げサビキで釣り開始、しばらくカゴにアミエビのコマセを入れては投げを繰り返すも、釣れるのは10センチほどのシマイサギ。廻りを見ても、時々小イワシが釣れる程度。諦めて、ヘラウキにて岸近くを攻めるも、こちらも小シマイサギが入れ当たり。コマセを撒いても、いつもなら、イワシ、アジ、チンタなどの姿が見えるのだけれど、本日はシマイサギの大群のみ。これも異常気象の影響か?
 赤灯は地続きでは御前崎で一番遠くの沖合いに位置し、高堤の岸近くで水深7mほど、岸から10m以上離れると、水深15mほどある釣り場で、巨大真鯛も時々釣れる場所です。自分も過去に、なにやら大物を何度か逃がしています。
コメント (1)
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