市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

フウセンカズラ

2010-09-12 09:57:06 | 野草
 景品で付いてきた種を撒いたフウセンカズラ(風船葛)。
 小さい白い花は殆ど目立たないし、種子の風船もどうというものでもない。
 でも緑がすがすがしいし、成長も早い。種をたくさん採取して、来年は遮光カーテンのギャラリーを作ってみるぞ。
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タラの木の花

2010-09-12 09:36:37 | 野草
 タラの木の花が咲いていました。数多くあるタラノキの中で、一本だけ。
 図鑑には『種子は、土中で長期間休眠したままで生存し、伐採や山火事の直後から芽生えていち早く生長する。』とありました。前から、杉林を伐採して直後、あちらこちらからタラの木が出現し始めたことを不思議に思っていましたが、理由が分かりました。でも長期間というのは杉林が占領している期間、多分30年以上も地中で生きていられるのでしょうか?
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