市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヤマウドの花とキアゲハの幼虫

2010-09-23 09:11:12 | 野草
 今年の早春に森町の吉川の道端で採ってきたヤマウド(山独活)の花が咲きました。キアゲハの幼虫がヤマウドの葉っぱがよっぽど美味しいのか夢中で食しています。
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イヌタデ

2010-09-23 06:57:02 | 野草
 よく見かけるイヌタデ(犬蓼)です。花ことばは『あなたのために役立ちたい』だそうです。蓼食う虫も好き好きの蓼はヤナギタデで辛味があるので料理に珍重されますが、イヌタデは辛味がなく役立たないということの裏返しのようです。俗称アカマンマで子供のママゴトのときには立派に役に立っていたと思いますが失礼な。
 単なる普段目もくれない雑草でも、花ことばや名前の由来など調べてみると、違った世界に入り込んでいく気がします。
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