市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アキノウナギツカミ

2010-10-01 18:38:38 | 野草
 アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)という名前のようです。葉に棘があって、これを使えば、たやすく鰻が掴めるということで名付けられたようです。誰が付けたかおもろい名前じゃ。 こんな狭い山里でも、次から次と新しい花が出現します。そろそろ尽きてきたかな。
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キツネノマゴ

2010-10-01 18:24:44 | 野草
 キツネノマゴ(狐の孫)というのだそうです。名前の由来はよく分からないらしいのですが、言われてみれば、写真左上のつぼみが両腕を上に挙げて手首を曲げている赤ちゃん狐に見えてきませんか? 長崎ではメグスリバナといわれ、漢方で目薬として使われたそうな。
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