木漏れ日が龍馬伝を連想させます

　朝９時ごろだと思います。太陽が薄雲に隠れて日が弱くなると消え、又日差しが強くなると杉、檜の間から光線が抜けてきます。その繰り返しにしばらく見とれてしまいました。気に入った写真です。
　とうとう先週で大河ドラマ『龍馬伝』が終わってしまいました。楽しみが一つ消えました。ほぼ欠かさず楽しく見ていました。ただ見る度にずっと気になっていたのは、映像表現です。この木漏れ日のような光線の元で、会話をする場面が非常に多く、又、多くの画面が、まともな画面でない（斜め後ろからだったり、上からだったり）。演出の深い意図があったのでしょうが、辟易して見ていたのは、意固地な私だけでしょうか？　因みにＢＳで放送されている韓ドラの『イ・サン』も日曜の夜、毎回楽しく見させていただいていますが、龍馬伝とは対照的で、歴史ドラマらしく、客観的に且つ美しく表現しています。　　すみません、又いらんことを書いてしもうた。

名前不明の透き通っているような赤い実

　透き通っている感じの、赤い実がありました。この花はどんな花なのか、非常に興味があります。来年注視します。

キリの木の枝が落ち、真直ぐな棒になっています

　桐の木の大きな葉っぱが全て枯れ、葉っぱの柄も落ちていました。柄は空洞になっていました。葉っぱがないと全く目立たない存在になってしまいます。サイズを測りました。高さ３．８ｍ目通り直径５ｃｍ。来年はどのくらい伸びるかな？
　１０ｍぐらいの高さになっても、横枝は付かないのか？　だとすると変。電柱のようで。