市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

大井川港 水門テトラでボラ釣り

2010-12-18 17:11:16 | 野草
 明日は曇り、明後日の月曜日は雨模様の天気予報なので、本日釣りに行くことにした。風が強いので北西の風に強い大井川の海岸のボラ釣りに決定。案の定、釣り場は比較的穏やか。ここは防風林が海岸沿いに並んで冬には好都合な場所で、私のお気に入りの一つ。富士山を遠くに見ながら釣り開始。
 
 初めはアミエビのコマセを撒きながら、浮き下一ヒロ半で底ギリギリに調整してクロダイ狙い。ここでクロダイは釣れたためしがない。20センチ弱のメジナが釣れたが、あとはフグのみ。2時間ほど繰り返していたら、ようやくボラの群れが見え出した。ウキ下を40センチほどにして投入したところ、すぐにウキが消し込み、40センチのボラが釣れた。ちょっと小さいが、その場で頭とうろこと内臓を取り、クーラーボックスへ。
 
 今日はこれでよし。寒くなると油が乗ってボラも美味しい。港の中のボラは食べる気にならないが、そとうみにいるボラは美味しいと勝手に決め付けている。次に釣れたのは、29センチのコノシロ。こちらもすぐに締めて一匹だけお持ち帰り。
 
 途中スーパーで買ってきた刺身とあわせて、豪華な刺身定食。皿の右上がボラ、左上の小皿は小骨が多いコノシロを酢締めとした。
 
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この寒さの中で、焚き火しながら熱燗がたまらない

2010-12-18 08:50:25 | 
 40年近く前に入社した頃、色々指導いただいたN・毅さんが12月15日~16日山へ来てくれました。その後時々は当時の仲間と宴を交えてはいましたが、これほどたっぷりと、話が出来たのは久しぶりです。昔、開発で問題が発生した時は、時間を忘れて次の日になっちゃったということが何日も続いたことを思い出します。N・毅さんからはそういう仕事熱心さも随分教えて頂きました。その片鱗は70歳を越えた今でも変わっていないようです。魚釣りのこと、山歩きのこと、健康のこと、などなど、寒い中熱燗で岩魚やサヨリの塩焼きを食べながら、会話が延々と続き、楽しいひと時でした。ありがとうございました。 山に居ると無性に寂しくなる事が有り、Nさんが仲間に電話してみようと言い、夜も更けて(といっても時計を見たら未だ7時、大笑い)、O・基一っつぁんにTELしてしまいました。暖かくなったらここで皆集まって、バーベキュー宴会をやろうと約束しました。この日は寒くて寝れなかったようですが、対策しておきますので、懲りずに又来てください。
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