市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

里山の開墾は重労働

2011-02-21 07:31:18 | 
 野菜畑を日当たりの良いところに作ることにした。杉林を伐採し端材や小枝などのゴミが積んであったところを、3ヶ月かけてようやく取り出せた。大変な重労働。あとは消石灰をまいて、畝を作るだけ、土は腐葉土混じりで、栄養たっぷり。
 

 取り出したゴミは大漁。
 
 
 
 

 何年分の薪になるやら。
 重機を使えば簡単なのだけれど、人間の手での作業はきつい。でも昔の人はこうやって、荒地を開拓していったんだ。    最近よく思うのは、いつまでに何をやるというのではなく、無計画に少しづつやれば何とかなっちゃうということ。サラリーマンの時とはえらい違いじゃ。
コメント (2)
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