夕日峠の帰り道、作業道とは別に山道があったのでそちらを登る。しっかりした登山道で、少し行くと、頂上に着き大谷山(1009m)の標識。眺望は全く無い。ここで左と右に分かれ道。
しばしどちらにしようか迷った挙句、左に進路を取る。春野と島田の境界の尾根をゆるく下る。左方向に田河内のが木立の切れ目から見える。やはりこちらが正解だったのだろう。
進むにつれて、踏み跡もはっきりしなくなる。熊笹の生い茂る中をしばらく進む。
右下に作業道が見えてくる。しかしなかなか下りられない。僅かな踏み跡を辿ってようやく鉄の階段があり、作業道に出られた。
地図には大谷山の記述が無い。道も全く当てにならない。探検気分の不安一杯の山歩きだった。
しばしどちらにしようか迷った挙句、左に進路を取る。春野と島田の境界の尾根をゆるく下る。左方向に田河内のが木立の切れ目から見える。やはりこちらが正解だったのだろう。
進むにつれて、踏み跡もはっきりしなくなる。熊笹の生い茂る中をしばらく進む。
右下に作業道が見えてくる。しかしなかなか下りられない。僅かな踏み跡を辿ってようやく鉄の階段があり、作業道に出られた。
地図には大谷山の記述が無い。道も全く当てにならない。探検気分の不安一杯の山歩きだった。