市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

紙幣の原料となるミツマタ

2011-04-02 15:44:38 | 野草
 川上稜線ウォーキングの帰り、杉林の薄暗い中に枝先にポツリポツリと付いている異様な、なにやら白っぽい花らしきものを発見。落葉低木で花弁は4枚。なかなか個性的な花じゃ。図鑑でようやく特定できた。ミツマタ(三又)と言って、恐れ多くも今でも紙幣の原料として栽培しているらしい。
 

 花ことばは『意外な想い』『強靭』だとか。
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川上稜線でキジが戯れていた

2011-04-02 07:28:04 | 山歩き
 3月29日親友のAちゃんがホヲキノタ山荘に来てくれた。20年以上続いている春の渓流釣行の打ち合わせ。
 次の日の朝、近くの川上稜線をウォーキング。途中林道にキジが3匹道の真ん中で戯れていた。メスの2匹はオスを置いてあっという間に道の下の茂みに下りていった。オスはのんびり。Aちゃんが1眼デジカメを用意している間に車の中からコンデジでパチッ。
 
 鶏にしか見えない。

 Aちゃんの撮った写真を失敬。見事。
 

 ビンカ峠の地蔵尊の広場に車を停めてそこから2時間ほどテクテク。広場からの展望はモヤッていて、イマイチ。
 

 自然の中、全く気持ちが良い。新芽や蕾を持った木々があちらこちら。標高800m程のこの林道も春がすぐそこ。
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