市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

春の渓流釣りで出逢った野草達

2011-04-25 06:59:22 | 野草
 今回の釣行で気になった野草を僅かながらパチッ。
 古川の道の駅で見かけた不思議なタラノキ集団。枯れた巨木の根の周りや幹の途中からタラノキがニョキニョキ。正に巨木からタラノキが生えている。
 

 高原川の土手に群生していたヒメオドリコソウ(姫踊り子草)。
 

 三岳の道の駅の花壇に植えてあったキケマン(黄華鬘)。
 

 開田高原を流れる木曽川支流のネコヤナギ。
 

 などなど
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奥飛騨~木曽川渓流釣りで出会ったいきもの達

2011-04-25 06:23:22 | 生きもの
 今年の春の渓流釣り遠征では生き物との出会いはそう多くはなかった。
 奥飛騨の高原川の支流の川岸ではイノシシの下顎の骨が転がっていた。周辺にこれ以外の残骸は無かった。
 

 4月21日木曽福島の木曽川支流ではフキノトウにきれいな蝶が何匹も舞っていた。図鑑で調べるとすぐに判明。クジャクチョウというそうな。
 

 4月22日三岳の道の駅では軒下にある燕の巣で雛が孵り、その横で燕の番がのんびり。右の燕が左の燕に寄って行くと、つつかれて適度な距離感を保っている。
 

 この道の駅は静かで野鳥も多い。又薄暗くなった時に白っぽいタヌキも2匹目撃された。
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