市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

奥飛騨渓流釣り

2011-04-23 16:15:43 | 魚釣り
 4月17日の夜に家を出て奥飛騨~木曽川と毎年恒例の春の渓流釣り。今年から親友のAちゃんが自由人となった為、ゴールデンウイークを避けて前倒しの日程。東海北陸自動車道のパーキングで待ち合わせ、それぞれ車中泊。18日朝6時PA発。奥飛騨高原川の支流で釣り始めたのは9時頃。いつも25センチクラスのイワナがそこそこ釣れる場所で全く当たり無し。水温3℃、これでは釣れん。渓流岸は雪景色。
 

 場所を変えてようやく8ヶ月ぶりにイワナとご対面。20センチ弱の小型で、色もあまりきれいではないが、うれしい。
 

 雪が積もっているので、慎重に岸を歩くが時々ズボッ。
 

 なんとかアマゴ混じりで4匹ゲット。
 

 その後雪解け水で川の水位が上がる。いつも大型の魚影が見られる橋の下の大きな淵にも全く姿が見えない。水色がやや濁りでいい色なのでつい糸を垂らして見たが全く釣れる気配無し。
 

 疲れたで、貧果ながら本日の釣りはここまで。
コメント (2)
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