いつもは安価な無名メーカーのカセットボンベを買う。夏場はまったく問題なかったのが、今の時期になると、火力が弱くて、且つ、全部使い切れなくなる。そこで、2倍以上も高価なイワタニのカセットボンベを使ってみた。明らかに火力が元気だった。
表示はどちらも、LPG〈液化ブタン〉NET250gとしか書いていない。
調べてみたら、安価なほうは、沸点が高い(-0.5℃)ノルマルブタンが主であり、高価なほうは沸点が低いイソブタン(-11.7℃)が主で、プロパン(-42.1℃)が混合されているものもあるらしい。
使用すると、気化熱で、液化ガスは熱を奪われ、更に低くなるので、気化しにくくなり、火力が弱くなるばかりか、気化しにくい成分がボンベ内に残ってしまうことになる。
-オラの結論-
10℃以下の寒冷期では高価なカセットボンベを使うべし。
表示はどちらも、LPG〈液化ブタン〉NET250gとしか書いていない。
調べてみたら、安価なほうは、沸点が高い(-0.5℃)ノルマルブタンが主であり、高価なほうは沸点が低いイソブタン(-11.7℃)が主で、プロパン(-42.1℃)が混合されているものもあるらしい。
使用すると、気化熱で、液化ガスは熱を奪われ、更に低くなるので、気化しにくくなり、火力が弱くなるばかりか、気化しにくい成分がボンベ内に残ってしまうことになる。
-オラの結論-
10℃以下の寒冷期では高価なカセットボンベを使うべし。