市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

氷の芸術

2014-01-24 07:29:40 | 
 冬は草木の花が見当たらず寂しい。その代わり、氷の芸術が色々現れる。

 野草のシモバシラは山荘のものは幹が傷んで、盛期が終わってしまった。リンドウ沿いのものは、見事とはいえないが、未だ見られる。今年はスケールが小さいが。
 
 

 ススキが倒れて、その茎に水滴が付着して凍ったもんかなあ。
 

 家山林道の峠付近で、標高1000mの大谷山が受けた雨水が林道の崖から滲みだして凍った芸術作品。
 
 
 

 寒いけど、見とれてしまう。

 林道春埜線でもそろそろ、氷の滝が見られるかもしれない。
コメント
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