市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アブラチャンの実

2014-01-27 07:14:34 | 野草
 アブラチャンらしき木の枯れ枝に1センチぐらいの大きさの茶色い丸い実が残っていた。
 

 採集して、中を調べてみた。左から2番目は外の硬い殻を除いたところ。3番目は更に皮を除くと渋皮になる。右端はそれを割るとクリのような美味しそうな実が現れた。
 

 秋には緑色の実で中は水っぽかったのが、今は硬いクリのようになっている。こうして枝に残っているということは、毒か、不味いか、食べ難いか、なのだろう。
 
コメント
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