アブラチャンらしき木の枯れ枝に1センチぐらいの大きさの茶色い丸い実が残っていた。

採集して、中を調べてみた。左から2番目は外の硬い殻を除いたところ。3番目は更に皮を除くと渋皮になる。右端はそれを割るとクリのような美味しそうな実が現れた。

秋には緑色の実で中は水っぽかったのが、今は硬いクリのようになっている。こうして枝に残っているということは、毒か、不味いか、食べ難いか、なのだろう。

採集して、中を調べてみた。左から2番目は外の硬い殻を除いたところ。3番目は更に皮を除くと渋皮になる。右端はそれを割るとクリのような美味しそうな実が現れた。

秋には緑色の実で中は水っぽかったのが、今は硬いクリのようになっている。こうして枝に残っているということは、毒か、不味いか、食べ難いか、なのだろう。