市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

これはヤマノイモか?

2015-09-27 06:49:52 | 山菜
 畑の中に自生しているヤマノイモらしき3.5mmの太さの蔓に付いている葉っぱは互生だ。これはオニドコロノ特徴。でも枝分かれしている子蔓にはどうも葉が対生のものもあるようだ。さらに、タラノキに絡みついている上の方ではヤマノイモの種が付いているが、いろんな蔓が絡み合っているので、どれがどれか明確ではない。
 この太い蔓は魅力なのだけれど。
 

 これを書いていて今思った。
 葉っぱをちょっと食べてみて、苦ければオニドコロ、苦くなければヤマノイモという判別方法を、先日発見したのだった。早速明日ホヲキノタ山へ行ったら確認してみる。

 もしヤマノイモであれば、大きい自然薯が期待できる。

 畑の中に自生している太い蔓のヤマノイモは他にも数本あって、栽培しているヤマノイモとは別に楽しみにしている。
コメント (2)
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