市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

幼虫

2015-09-28 06:08:27 | 生きもの
 蛾や蝶の幼虫たちは盛んに葉を蝕んでいる。

 コアカソにクロスズメの幼虫。
 

 ラフランスにリンゴドクガの幼虫。
 

 いつも思うのは、種類によって、好みの木がそれぞれ有り、しっかり棲み分けが出来ていて、従って利害関係が発生せず平和な社会を築いているということだ。でも彼らが生き残るのは容易ではない。野鳥などの天敵の目にとまれば、逃れる術はない。
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