市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

地頭方港でクロダイ釣り

2010-09-25 17:16:26 | 魚釣り
 9月25日AM10時頃、台風の影響で多分海は濁っているだろうと思い御前崎の隣の小さな港、地頭方港を覗いてみたところ、申し分なし。釣具屋でサナギを調達。ハリス1.2号、1m、海津バリに糸錘を巻いてサナギは針が隠れるようにつける。棚は底スレスレにウキ下調整する、といってもここはあまり深くなく、約一ヒロ。30分ほどサナギを撒餌しながら仕掛けの投入を繰り返し続けたところウキが消し込み27センチのクロダイをゲット。更に30分ほどして又ウキが消し込み今度は30センチの良型をゲット。その後は餌にクロダイの食み痕が何度か認められたが、釣れたのはクサフグばかり。PM2時頃納竿。
 この場所は濁りのある時はバカ釣れする時が有り、過去25センチクラスのクロダイを、16匹、および11匹釣れたことがあり。知られざる穴場です。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イヌコウジュ

2010-09-25 06:34:33 | 野草
 イヌコウジュ(犬香需)の花です。これも名前に犬が付いていて役に立たない野草。役に立つ方は漢方の解熱剤の『香需』の原料とされ、特有の香りがあるナギナタコウジュが本家だそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モロヘイヤの花

2010-09-24 09:54:07 | 野草
 モロヘイヤの黄色い花が少しずつ、あまり目立たずに咲いています。写真左側に見える細長いのが種で(サヤの中に小さい種が一杯つまっている)、もっと小さい去年の種から今年のモロヘイヤはたくさん育ちました。ただ、暖かくなってから種蒔きをしないと発芽に失敗します。来年用に種をたくさんキープしておきます。葉っぱの方はまだまだ収穫できそうです。モロヘイヤは栄養価も高く、虫もつきにくく、収穫期間も長く、食べて美味しい、有り難い野菜です。採った葉っぱは重ねて葉の茎の部分を水に浸しておくと、しおれずに新鮮なままでいます。長期間保存の方法はこれから研究します。
 軽く茹でて、かつお節としょうゆをかけ、白ごはんの上に載せて食するのが、自分は一番です。ネバネバがたまらない。
 話はモロヘイヤとは全く関係ありませんが、尖閣諸島の事件の報復のひとつに、中国がレアアースの輸出制限を行っているというニュースが新聞に載っていました。国際ルールに反するということで非公式に行っているということです。本当に由々しき問題です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ススキとアカトンボ

2010-09-24 07:16:11 | 野草
 急激に秋がやってきた。中秋の名月にはやはりススキ(薄)が欠かせない。アカトンボ(赤蜻蛉)も夏の終わりを感じさせます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマウドの花とキアゲハの幼虫

2010-09-23 09:11:12 | 野草
 今年の早春に森町の吉川の道端で採ってきたヤマウド(山独活)の花が咲きました。キアゲハの幼虫がヤマウドの葉っぱがよっぽど美味しいのか夢中で食しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする