4月19日朝車中泊後 目覚めると外は深々と降雪。早々と朝食を済ませ奥飛騨の山奥を下りることとした。標高多分1100mほどの山吹峠を越える辺りは予想通り路面に雪が積もりだしていた。空気も急激に冷えてきて、あと1~2時間遅れていたら、山奥の孤島に取り残されていたかもしれない。前日の山吹峠からは穂高?の山がきれいに見えていたのに。
毎年山菜のコゴミが群生している場所へ向かう。GWにはいつも伸びすぎている。この写真は何年か前のもの。
今年は日程を前倒ししたので、丁度食べ頃のものがたくさん採れる期待で向かった。ところが今年は遅れているようで、まったく発芽していなかった。残念。気を取り直して、恒例の割石温泉へ向かう。鉱山会社が鉱石を掘っているときに温泉が噴出し、寄贈したものだそうで、若干ぬるぬるのある気持ちの良い温泉である。
湯上り後ざる蕎麦を食べた後、次の目的地木曽川に向かう。いつもそれほどうまくないが今日のざる蕎麦は箸で蕎麦を摘まむと、塊となってきて、味はともかく、のどごしが蕎麦とは言えなかった。やはり蕎麦は木曽がうまい。
毎年山菜のコゴミが群生している場所へ向かう。GWにはいつも伸びすぎている。この写真は何年か前のもの。
今年は日程を前倒ししたので、丁度食べ頃のものがたくさん採れる期待で向かった。ところが今年は遅れているようで、まったく発芽していなかった。残念。気を取り直して、恒例の割石温泉へ向かう。鉱山会社が鉱石を掘っているときに温泉が噴出し、寄贈したものだそうで、若干ぬるぬるのある気持ちの良い温泉である。
湯上り後ざる蕎麦を食べた後、次の目的地木曽川に向かう。いつもそれほどうまくないが今日のざる蕎麦は箸で蕎麦を摘まむと、塊となってきて、味はともかく、のどごしが蕎麦とは言えなかった。やはり蕎麦は木曽がうまい。