サツキの苗を植えてある山の斜面にひときわ目立つ紫色の花が一本だけ立っていた。ムスカリという名の花らしい。サツキを自宅から移植する時に球根が付いて来た様だ。でも自宅に咲いていた記憶が無い。
今回の釣行で気になった野草を僅かながらパチッ。
古川の道の駅で見かけた不思議なタラノキ集団。枯れた巨木の根の周りや幹の途中からタラノキがニョキニョキ。正に巨木からタラノキが生えている。
高原川の土手に群生していたヒメオドリコソウ(姫踊り子草)。
三岳の道の駅の花壇に植えてあったキケマン(黄華鬘)。
開田高原を流れる木曽川支流のネコヤナギ。
などなど
古川の道の駅で見かけた不思議なタラノキ集団。枯れた巨木の根の周りや幹の途中からタラノキがニョキニョキ。正に巨木からタラノキが生えている。
高原川の土手に群生していたヒメオドリコソウ(姫踊り子草)。
三岳の道の駅の花壇に植えてあったキケマン(黄華鬘)。
開田高原を流れる木曽川支流のネコヤナギ。
などなど
今年の春の渓流釣り遠征では生き物との出会いはそう多くはなかった。
奥飛騨の高原川の支流の川岸ではイノシシの下顎の骨が転がっていた。周辺にこれ以外の残骸は無かった。
4月21日木曽福島の木曽川支流ではフキノトウにきれいな蝶が何匹も舞っていた。図鑑で調べるとすぐに判明。クジャクチョウというそうな。
4月22日三岳の道の駅では軒下にある燕の巣で雛が孵り、その横で燕の番がのんびり。右の燕が左の燕に寄って行くと、つつかれて適度な距離感を保っている。
この道の駅は静かで野鳥も多い。又薄暗くなった時に白っぽいタヌキも2匹目撃された。
奥飛騨の高原川の支流の川岸ではイノシシの下顎の骨が転がっていた。周辺にこれ以外の残骸は無かった。
4月21日木曽福島の木曽川支流ではフキノトウにきれいな蝶が何匹も舞っていた。図鑑で調べるとすぐに判明。クジャクチョウというそうな。
4月22日三岳の道の駅では軒下にある燕の巣で雛が孵り、その横で燕の番がのんびり。右の燕が左の燕に寄って行くと、つつかれて適度な距離感を保っている。
この道の駅は静かで野鳥も多い。又薄暗くなった時に白っぽいタヌキも2匹目撃された。
4月20日開田高原の木曽川の支流の支流を何箇所か釣り歩く。
水量も多すぎず少なすぎず。適量。
実績のある場所なのに今日はいかんせん寒い。水温5℃前後。手がかじかんで釣りにならない。早めにギブアップ。午前中は雪が舞って見えなかった御嶽山が午後は雄大な姿を見せている。
翌21日開田高原より標高の低い沢に入る。何とかきれいなイワナとアマゴを4匹ゲット。
少々疲れ気味。明日最終日に備え、昔よく行った沢を下見。竿を出すといきなり小型アマゴがハリ掛かり。中型の魚影も何匹か確認できた。明日はこの沢に決めた。この日は天気もよく、木曽駒ケ岳が見事。
最終日22日気合が入っている。朝方気温が5℃、水温6℃。当たりも無いし魚影も見えない。大きな石の下に丁寧に餌を送り込みようやくイワナが食らい付いて来た。
その後、ポイントごとに釣れ出して昼ぐらいまでに17~24センチのイワナ、アマゴを13匹ゲット。その頃には外気温も13℃ぐらいまで上がり、水温も9℃になっていた。
雨が降ってきたので、今回の釣りは全て終わり。最後に良い思いが出来た。『せせらぎの四季(とき)』という2年ほど前に出来た日帰り温泉施設で気持ち良く汗を流して締めくくった。
水量も多すぎず少なすぎず。適量。
実績のある場所なのに今日はいかんせん寒い。水温5℃前後。手がかじかんで釣りにならない。早めにギブアップ。午前中は雪が舞って見えなかった御嶽山が午後は雄大な姿を見せている。
翌21日開田高原より標高の低い沢に入る。何とかきれいなイワナとアマゴを4匹ゲット。
少々疲れ気味。明日最終日に備え、昔よく行った沢を下見。竿を出すといきなり小型アマゴがハリ掛かり。中型の魚影も何匹か確認できた。明日はこの沢に決めた。この日は天気もよく、木曽駒ケ岳が見事。
最終日22日気合が入っている。朝方気温が5℃、水温6℃。当たりも無いし魚影も見えない。大きな石の下に丁寧に餌を送り込みようやくイワナが食らい付いて来た。
その後、ポイントごとに釣れ出して昼ぐらいまでに17~24センチのイワナ、アマゴを13匹ゲット。その頃には外気温も13℃ぐらいまで上がり、水温も9℃になっていた。
雨が降ってきたので、今回の釣りは全て終わり。最後に良い思いが出来た。『せせらぎの四季(とき)』という2年ほど前に出来た日帰り温泉施設で気持ち良く汗を流して締めくくった。
奥飛騨の高原川水系で2日間釣りをする予定が、生憎の雪で1日早めの3月19日割石温泉でくっつき合ったざる蕎麦の昼食後、国道41号線を下呂方向に向かう。高山を過ぎた後、木曽街道に左折する。道の駅飛騨朝日村で小休憩後、ダム湖に沿った道を進む。するとなにやら山あいに白っぽいきれいな山サクラが。と最初は思ったが、午前中に降ったという雪だった。なんと幻想的な雪景色か。
しばらく見とれながら走り続け、高根町日和田村で小散歩。見たこと無いけど樹氷のよう。
渓流を覆う木々も満開のサクラの様。
静岡の住人としてはこんな光景生まれて初めて。
もう少し経つと水芭蕉が咲くという湿原がこの先に有るらしい小道。
写真で見るとこんなものだけれど、実際この目で見たときの感動はこんなもんじゃない。
しばらく見とれながら走り続け、高根町日和田村で小散歩。見たこと無いけど樹氷のよう。
渓流を覆う木々も満開のサクラの様。
静岡の住人としてはこんな光景生まれて初めて。
もう少し経つと水芭蕉が咲くという湿原がこの先に有るらしい小道。
写真で見るとこんなものだけれど、実際この目で見たときの感動はこんなもんじゃない。