市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

カボチャ

2015-07-21 09:22:56 | 

カボチャがどんどん大きくなって来た。ところが、3日ぶりに見たら、大きくかじられていた。はっきりしないが、多分ウサギに違いない。同じ畑内の自然薯(NGaさんの種イモをOさんが埋めたもの)の三本の蔓が地上30センチくらいのところで、切断されていた。
もうひとつの畑のヤマノイモはその後被害は拡大していない。木タールは効果あったようだ。
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最近の野鳥

2015-07-20 05:58:33 | 野鳥
 雨降り日が多くて、なかなか野鳥の姿をカメラに収めることができない。

 エナガ。夕方集団でやってくる。
 

 メジロ。これも集団で。
 

 ヒヨドリ。けたたましい叫び声を出したり、2羽で追いかけっこをしたり、騒がしい。
 

 アオゲラ。安定して毎日見られる。
 

 
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エダナナフシ

2015-07-19 05:37:55 | 生きもの
 10日ほど前に見つけたのは触角が短いナナフシ。ナナフシモドキともいうらしい。今度は行水用の盥(タライ)の中にいた。これは触角がロングでエダナナフシというらしい。
 

 子供の頃は玉虫と並んで憧れの虫の一つだったのに、ここでは何度も遭遇できている。
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ヒメヒオウギズイセン

2015-07-18 05:45:24 | 野草
 4年ほど前、家山林道の沿道に赤い花が一斉に咲いた時が有った。それは見事で、それを5株ほどホヲキノタ山に移植した。ヒメヒオウギズイセンというのは後で図鑑で知った。

 毎年、種がこぼれて、増殖している。葉がススキの葉と似ているが、やや平べったい。丁寧に雑草を取り除き、今では、ちょっとした群生エリアを形成している。

 今年は3株ほど花を咲かせた。
 

 この真紅の花が、殺風景な山を刺激してくれる。

 家山林道の沿道は今年も目立って花をつけていない。いつぞや、草刈りで、全部刈り取ってしまったせいかもしれない。あの光景を又見てみたい。残念でならない。
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ジャガイモ

2015-07-17 05:33:14 | 山菜
 種イモを埋めて直後、モグラの穴が2カ所見つかり、穴の近くの3株が発芽しなかった。他は1度だけ、芽を摘んで、1~2本に残した後はほとんど手間をかけていない。花が咲くのを心待ちにしていたが花をつけることなく、葉が黄色く枯れ始めた。
 男爵という品種を選んだのはマヨナシポテサラを作るためで、何度かトライして食した。それなりに美味かったが、毎回何か物足りなさがある。

 枯れた葉も消滅してきたので、全部掘り起こした。 ビッグサイズもあり、まずまずの出来だった。
 

 
 次に実るのはキュウリだ。ぼちぼち花が咲いて、実を付け始めた。
 

 そのうちキュウリ攻撃が始まる。
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